出会い篇 ページ38
「A帰るぞ」
「いーやーっ!」
嫌がるAを達央さんは店から引っ張り出した
「もー達央さんきらいーっ!信長くんは優しいんだよーっ」
たま、俺に抱きついてきた
「わわわーっ!分かったからAちゃんっ・・・」
ちゅーっ
「えへへーっ」
「これは二人で家に送ってかないとな・・・」
達央さんが言った時だった。
達央さんのケータイが鳴ったのだ
「悪い、信長仕事で今から行かなきゃいけなくなった」
「えっ、じゃあ、Aちゃんはっ?」
俺に抱きついたままのAちゃんを見る
「はぁ、仕方ない・・・ここから一番近いの信長の家だな・・・そのまま泊めてやれ・・・」
「えぇーっ!」
俺は一晩Aちゃんを泊める事になった。
しかも、この抱きつき、キス魔の・・・
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☆SARA☆(プロフ) - らむさん» コメントありがとうございます!好きすぎるなんて言われると私もすごく嬉しくなります!最近更新が遅れぎみですが、頑張りますのでこれからもよろしくお願いします (2015年12月1日 0時) (レス) id: 6adc8533b0 (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - コメント失礼します!! この作品が好きすぎて 毎日読み返してます!! できれば ふたりが成長した物語なんかも読んでみたいです!! こんな素敵な作品をありがとうございました(*´罒`*) (2015年11月28日 1時) (レス) id: fdbfa223df (このIDを非表示/違反報告)
りんご - とっても面白かったです!子供の名前が遥で女の子っていうのに笑ってしまいました笑二人目の子供の名前が気になります!更新楽しみにしてます♪ (2014年11月13日 19時) (レス) id: 9ab39bd59a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆SARA☆ | 作成日時:2014年11月7日 12時