今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:86,558 hit
小|中|大
10 隆二side ページ10
バタバタと寝落ちして
起きてるのは俺と臣と舞チャン。
舞チャンはみんなが風邪を引かないようにと
タオルをかけたり忙しそう。
『3人でもぅ少し飲もうぜぇ〜
その前にトイレ〜』
"隆二、襲うなよ!"と臣の一言。
襲わねーよ。
でもこのチャンス狙ってた。
すぐに舞チャンの横へ行って
隆二『今度2人で会お?』
「えっ?」
今日の行動といい
今の発言といい
舞チャンはかなり動揺してる。
隆二『臣のことだから
あとで連絡するから、必ず来てね。』
そう言った所で
臣が戻ってきたから
すぐに離れたけど。
舞チャンはかなり動揺してるね。
そんな君も可愛い。
臣が舞チャンの隣に座って
髪を撫でたり、手を握ったり。
ひとつひとつに大人な対応をする。
ちょっとお姉さんな舞チャン。
可愛いなって思うんだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
168人がお気に入り
168人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちぃ | 作成日時:2016年3月1日 14時