幸せな生活が、崩れ……なかった2【undertale AU】

…………うん ページ33

家(光auの家)についたよ。
Aさ！
特になにもないね。
だって…………



『誰も起きてないね。』

ｸﾛ「そうですね。誰も起きてないですね。」

今の状況は、リビングを覗いたら誰もいなかったから部屋見に行ったらみんな寝ていました。

『疲れてたのかな。いや、それだったら私達の方が疲れてるね。
うーん……………
たたき起こす？』←

ｸﾛ「いや、そうしたら皆の機嫌が悪くなりますよ。」

『それは困る。 ←
でも、どうする?もう7時だけど。
さっき、ご飯食べちゃったからお腹空いてないし、何もすることないし。』

ｸﾛ「テレビでも見ますか。」

『何やってるんだろ。朝のテレビはニュースしかやってないでしょ。』

ｸﾛ「え、言われてないんですか。」

『なにが?』

ｸﾛ「このテレビでもAの世界のニュースを見れるんですよ。」

『便利ですね〜。でも、私はあっちの世界に戻りたくないから、あっちの世界のニュース見ても意味ないよね?
まぁ、見るんだけど。』←

ｸﾛ「見るんですね。」

『いやぁ、もしかしたら有名人が何かしらして……
何かしらしてるかもしれないでしょ?』←

ｸﾛ「はい、だいたい意味はわかります。」←

『よし、それじゃあ見てみよう。』←

視聴中………

『特にない!
なぜかは知らないけど、Undertaleが人気になってる事はわかった。』

ｸﾛ「人気なんですね。」

『そうだね。あ、○人事件?
相変わらず物騒だなぁ〜。』


「続いてのニュースです。
先日、事故にあったAさんの妹が○害されたことがわかりました。
この事について、両親は………」


『は?え、なんで?
いや、まぁ、理由はわかっちゃうけど、なんで妹が?
特に私を苦しめてた奴ではあったけど、恨まれるやつじゃないし、私が事故にあったからって友達がやるわけもないし。
…………ん?事故にあったって言ってるけど、もしかしてﾀﾋんでない?』

ｸﾛ「ちょっと落ち着きましょう。
まず、Aと妹さんの関係を教えてください。」

『ごめん、それはできない。
それは、皆に言ったほうがいいと思うし、ナイトメアには約束としていつかは言えって言われたし。 ﾎﾞｿ』

ｸﾛ「?……なにか言いました?」

『なんでもないよ。
まぁ、皆が起きるまで妹のことは言えないよ。
だから、テレビ見てよ。たたき起こすと怒られるから。』

ｸﾛ「そうですね。待ってましょうか。」



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ホントごめん。
更新できなくて。

話すから落ち着いて！？→←わかっていたさ！(((

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