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明美｢Aさぁーん！！｣
学校で、可愛い女の子の作法って見出しの本を読んでたら明美がやってきた
A｢どうした、そんなに大声出して｣
明美｢この前やったヤツらがまた来てますよ！｣
A｢ﾁｯ
懲りねぇ奴らだな…
京子！明美！行くよ！｣
京子｢はいよ
今日もなんか機嫌悪くない？｣
A｢昨日猛くんに会えてねぇんだよ！｣
京子｢なるほど
まぁ、私は伊藤さんとデートしたけどね｣
A｢ムッかぁー！
まじ、憂さ晴らしにぶっ殺してやる！｣
明美｢やっちまってください！｣
と、ゆうやり取りがあったのは30分前
A｢オラァ！！！
成蘭の雪城A舐めてんじゃねぇぞゴラァ！！
乳もぐぞオラァ！！！｣
[ﾊﾞｷｯ!]
明美｢相変わらず恐ろしいっすね…｣
京子｢それに今回も私らの出番なさそうだな｣
そんな会話をしてるのもお構い無しに蹴り倒す
A｢いいか！！
二度と成蘭に喧嘩売るんじゃねぇぞ！！！
次舐めた真似したら乳もいで焼却炉ぶち込んでやらァ！！！！｣
｢｢｢は、はい、、！｣｣｣
弱っちぃヤツらが私に喧嘩売ってんじゃねぇよ
｢オラァ！！！
泣き入れろやァ！！！！｣
喧嘩してるぅ
めっちゃドスドス言ってんじゃんうけ…ん？
今の声聞いたことあるぞぉ？
A｢ごめん、先帰ってて｣
京子｢りょーかい
ほら、明美行くぞ！
伊藤さんとデート行くんだからよ！｣
明美｢分かりやした！｣
2人を先に返して、音の聞こえる路地裏に入っていく
｢ほらぁ、相良様すいませんでしたって言うんだよ！！
ほらァ！！！言えやァ！！！｣
やっぱり猛くんだ…！
｢さ、がらさま、すみませ、で、た、｣
相良｢聞こえねぇんだよ！！！｣
[ﾄﾞｽｯ!ｶﾞﾝｯ!]
猛くんは男の髪を引っ張って顔を上げさせた
相良｢いいか？
もし俺と道端であったら道の橋に避けて頭ァ下げろ
イイなぁ？｣
｢は、はぃ…！｣
相良｢今日のところはこれで勘弁してやる｣
猛くんはそこら辺にポイッと男を放って顔を上げた
あ、目あった
相良｢え、Aちゃん！？
え、いつからここにいたの！？｣
えぇ、なにこれ、えぇ〜…
え、仔犬ぅ？
仔犬じゃぁん？
A｢んー？今！
猛くんの声が聞こえたから♡｣
相良｢そっかぁ〜！
じゃぁ、一緒帰ろうか！｣
A｢うん！♡｣
うちの彼氏は可愛いのかかっこいいのかよく分からん
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光華(プロフ) - 面白いです！更新頑張って下さい！あと、きおつけてじゃなくて気を付けてですよ！ (2020年4月8日 20時) (
レス) id: e4678e2dff (このIDを非表示/違反報告)
ツキウサ(プロフ) - 流さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年12月21日 23時) (レス) id: 8807d579b5 (このIDを非表示/違反報告)
流(プロフ) - この話めっちゃ好きです！！相良さん大好き…。更新楽し見にしてます、頑張って下さい！！！ (2019年12月21日 23時) (レス) id: 63c3487d07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツキウサウナギ | 作成日時：2019年12月19日 0時
