第28話 ページ29
しゅん「あボタン、服ボロボロだね…何で？」
Aボタン「お前が…体罰強くしたんだろ？服も破けるわ。鞭で叩かれたり…」
しゅん「え、それもドッキリだよ。」
Aボタン「嘘だろ！？じゃあ誰が…！」
ぶーすと「会議行った時に知らない人が案を出したんだよね…否定したんだけど、数の暴力で押し切られちゃった。」
さんど「本当にごめんなAボタン…俺達が抑えられていれば。」
Aボタン「…まぁいいや。お前らのせいじゃないなら別に大丈夫！」
ルノ「あﾞ〜尊い…ご飯何杯でも食べれる…」
しゅん「ッ〜…！！やっぱり、あボタンがCランクになってるなんて考えられないな…」
ぶーすと「分かる〜…あっ、そういえば明日Sランクの会議あったよね？」
ルノ「確かに、明日は会議がありますね。Aボタン様も参加しますか？」
Aボタン「あー…でも俺、Cランクん時の服しか持ってないからな…」
さんど「まじか！？Sランクの人って富豪とか煌びやかしい人ばかりだから絶対浮くぞ！？」
しゅん「どうしようか…Sランク内であボタンが白い目で見られるとか耐えられない…」
Aボタン「まぁな。俺も心にダメージを負いそうだ…」
ルノ「そこは私にお任せ下さい。Aボタン様に似合うスーツ、買ってきますね♡」
Aボタン「はぁっ！？ちょっと申し訳なっ……」
ルノ「行ってきまァァァァす！！」
ぶーすと「…今までに見た事ない足の速さ」
さんど「再確認するんだけどさ、Aボタンは本当に会議に出るんだよな？」
Aボタン「行けるなら行きたいが…」
しゅん「なら行こう。俺がサポートするから。」
Aボタン「助かるわ〜…」
Aボタン「…あのさ、お前らにちょっと相談があるんだ…」
ぶーすと「相談って、今すぐじゃないとダメ？城の中でもいいならそうしたいんだけど…」
Aボタン「今日中なら何時でもいいぞ。」
さんど「じゃあ、夜に話聞くか？その時にぷっちー達と電話繋いで。」
しゅん「いいね。あボタンはそれでいい？」
Aボタン「大丈夫！」
続く
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らい。(プロフ) - 深影/ミカゲさん» ハラハラしました…？自分もハラハラさせるのを目的に作ったので嬉しいです！コメントありがとうございました！ (2021年5月18日 18時) (
レス) id: 45fc3dc7da (このIDを非表示/違反報告)
深影/ミカゲ - めっちゃハラハラした……ドッキリで良かったぁ……めっちゃ安堵した…………神だ。ありがとうございます。() (2021年5月16日 15時) (レス) id: ba68ca19cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らい。 | 作成日時：2021年5月15日 17時
