第19話 ページ19
Sランクの城
雛子「お邪魔しまーす！」
ぷちぷち「お邪魔します…相変わらず綺麗だなぁ。」
ルノ「雛子様、ぷちぷち様。毎回遊んでくださりありがとうございます。私も楽しませていただいています。」
雛子「こちらこそですよ〜！」
ぷちぷち「雛子のわがままで来てるんで、俺だけ追い出してもらっても大丈夫ですよ。」
ルノ「大丈夫ですよ。追い出したりなんてしません。さぁ、上がってください。」
雛子「お言葉に甘えて〜」
ぶーすと「あっ、雛子！ぷちぷち！」
しゅん「いらっしゃい。遊ぶの？」
さんど「俺遊びたい！」
ぷちぷち「遊ぶつもりで来たからな。」
雛子「鬼ごっこしようよ！庭で！」
ぶーすと「全然いいよ〜！ルノっちも入って！」
ルノ「は、はい！かしこまりました！」
庭
さんど「しゅん早いってw」
ぷちぷち「捕まるぅぅぅ！」
しゅん「はいタッチ。」
ぷちぷち「後はぶーすとだけ！頑張れよ…!!」
雛子「ねー即捕まった！」
ルノ「私もですよ。しゅん様は早いですよね。」
さんど「本当にそうだよなぁ……」
ぶーすと「捕まっちゃうぅぅ!!やばいよぉ！」
しゅん「加速するか…」
ぶーすと「えっ、ちょちょ！」
しゅん「タッチ。」
ぶーすと「あﾞぁ〜捕まったぁ！」
雛子「ぶーちゃん捕まった!?」
ルノ「お見事です。」
さんど「早いな………」
ぷちぷち「ぶーすとも頑張ったよ…」
しゅん「じゃあ、休憩していく？」
ぶーすと「そうだね……疲れた……」
Cランクの牢獄
Aボタン「……なぁ、腐敗しすぎだって…欠片しか残ってねぇじゃねぇか。」
Aボタン「周りにいる人も死んだ目をしてる……体罰の後だから仕方がないのかな…」
Aボタン「……鍵開いてる。……お前ら。」
『何だよ……もう俺は無理だ。』
Aボタン「脱獄する。そうして、古い友達の元へ行く。」
『…勝手に行ってな。』
Aボタン「行ってくるよ。」
ﾀｯﾀｯﾀｯ……
外
Aボタン「……はぁ…はぁ…懐かしい光景だな……」
Aボタン「待ってろよさんど…!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
らい。(プロフ) - 深影/ミカゲさん» ハラハラしました…？自分もハラハラさせるのを目的に作ったので嬉しいです！コメントありがとうございました！ (2021年5月18日 18時) (
レス) id: 45fc3dc7da (このIDを非表示/違反報告)
深影/ミカゲ - めっちゃハラハラした……ドッキリで良かったぁ……めっちゃ安堵した…………神だ。ありがとうございます。() (2021年5月16日 15時) (レス) id: ba68ca19cc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らい。 | 作成日時：2021年5月15日 17時
