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『そ、うご？』
目を覚ますと私の手を強く握って寝てる総悟がいた。
沖田「あ、起きやしたかィ」
『な、なんでいるの
私総悟と別れた…っ！』
私がいう前に総悟が私を抱きしめてくれた。
沖田「俺は絶対別れねぇ
Aを離しやしねぇ」
『私はもう総悟とは…』
沖田「旦那からきいた
だから何でィ。俺はずっとAの近くにいるって、付き合った頃から決めてたんでさァ。」
『いやそれじゃあ…』
沖田「余命３ヶ月なら、俺がAにとって幸せな３ヶ月にしてやりまさァ
だから泣くんじゃねぇ」
総悟の顔は見えなかったけど、声でわかった。
総悟も我慢してるんだなと。
総悟の声は強がり、震えていた気がした。
『ありがとう総悟。ごめんね』
沖田「謝るんじゃねぇでさァ」
でも、こうやって話すのも、総悟に抱きしめてもらえるのも、あと少しだけなんだ、って思ってしまう。
あと３ヶ月、総悟に心配かけないように泣かずに笑顔でいよう
たくさん気持ちを伝えようって心に決めた
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永遠の非リア - 銀魂面白かったです…。大好きでした。真選組が優しくて強くてでも弱くて。みんなの優しさが嬉しく感じました。推しは沖田と銀さんと土方さんと…まぁ沢山います。死ネタは好きです。みんなが悲しんでくれるから。本当にありがとうございます。応援してます。 (2019年6月9日 10時) (
レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜華 - すっごくいい話で親の前で泣いてました。(顔頑張って隠してたけど。)これからも更新頑張って下さい！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: 98b8c85960 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2017年9月28日 7時
