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私は、女不可な、真選組にただ１人、時には女中として、時には侍として、入らせてもらっている。
最初こそは、周りからも認められず、私も嫌々だった。
でも近藤さんからのお誘いは断れない
あの笑顔を崩せない
そんな思いは私だけではなく真選組も思っていたらしく、時間はかかったが認めてもらって今がある。
山崎「すいませんAさん、これも洗濯お願いしてもいいですか？」
『うんもちろん！洗っとくね
ｹﾞﾎｹﾞﾎｯ』
山崎「大丈夫ですか！？」
私の手は赤く染まっていた。
山崎「血…」
『だ、大丈夫！』
山崎「無茶しないでください！！」
『大丈夫だよ。
でもこの事は、誰にも言わないでくれるかな』
山崎「でも…」
『お願いします。』
山崎「わ、わかりました…
でもほんとに無茶だけはしないでくださいね。
何かあったら呼んでください！」
『うん、ありがとね』
私は苦しい胸を抑えて洗濯に移った。
山崎君に申し訳ない所を見せてしまったな。
私の余命はもう長くはなさそう。
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永遠の非リア - 銀魂面白かったです…。大好きでした。真選組が優しくて強くてでも弱くて。みんなの優しさが嬉しく感じました。推しは沖田と銀さんと土方さんと…まぁ沢山います。死ネタは好きです。みんなが悲しんでくれるから。本当にありがとうございます。応援してます。 (2019年6月9日 10時) (
レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜華 - すっごくいい話で親の前で泣いてました。(顔頑張って隠してたけど。)これからも更新頑張って下さい！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: 98b8c85960 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2017年9月28日 7時
