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番外編 ページ23
４月８日。
Aにプロポーズしたこの日に、ライトアップされているこの桜の木の前で、俺はAにずっとあげたかった、
�爐�んざし�瓩鮑�の木の前に置いた。
「Aは、この場所に来てやすかィ？」
まぁ当たり前に姿は見えないし、声も聞こえない。
周りから見たら変人に見られるだろう。
「A、見てくだせェ。
タキシード着たんでさァ。見たいって言ってたから。」
俺は白のタキシードを借りて、着てきた。
「また、来年。
大好きでさァA」
俺が桜の木の前から足を動かすと後ろから
『総悟！！』
って愛しいAの声が聞こえた。
俺は立ち止まり桜の木を見た。
すると、一つの花がヒラリ落ちた。
それと同時に『大好き』
って聞こえた気がした。
終わり
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永遠の非リア - 銀魂面白かったです…。大好きでした。真選組が優しくて強くてでも弱くて。みんなの優しさが嬉しく感じました。推しは沖田と銀さんと土方さんと…まぁ沢山います。死ネタは好きです。みんなが悲しんでくれるから。本当にありがとうございます。応援してます。 (2019年6月9日 10時) (
レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜華 - すっごくいい話で親の前で泣いてました。(顔頑張って隠してたけど。)これからも更新頑張って下さい！ (2018年10月30日 23時) (レス) id: 98b8c85960 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のん
| 作成日時：2017年9月28日 7時
