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沖田「落ち着きやしたかィ?」

『うんなんとか』

銀時「そりゃ良かった」

神楽「なんかあったら、私たちに遠慮なく言うアル!!

こいつが頼りないなら私でいいアル!」

沖田「お前の方が信用ならねぇよ」

神楽「うるせぇクソサド

可愛い彼女がいるからって調子のんなよクソが」



相変わらず。仲がいいのか悪いのか…


取っ組み合う2人とそれを止める新八。


呆れてみてる旦那。


私はその光景を見て笑った。


それにつられたのか、みんな笑った。




私は旦那たちにお礼を言って、総悟と屯所に戻った。


帰り道は、恋人繋ぎ ってやつをした。


実は初めてだったりする。



沖田「手は繋いだことあるけど、この繋ぎ方は初めてでィ」


『ほんとだね』


頬を赤くそめる私達は初々しかった。





土方「やっと帰ってきたか…」


『心配かけてすみません。』



屯所に着くなりお出迎えしてくれた近藤さんと土方さん。



近藤「まぁ、総悟が一緒でよかった!

半日も帰ってこなかったら驚いたよ」


きっと、心配してくれていたんだろう。



『すいません…』


近藤「いいってことよ!」


ガハガハ笑う近藤さんの笑顔には毎度のこと安心する。

それはどうやら総悟もらしく、遠慮気味に笑っていた。

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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 死ネタ   
作品ジャンル:恋愛
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永遠の非リア - 銀魂面白かったです…。大好きでした。真選組が優しくて強くてでも弱くて。みんなの優しさが嬉しく感じました。推しは沖田と銀さんと土方さんと…まぁ沢山います。死ネタは好きです。みんなが悲しんでくれるから。本当にありがとうございます。応援してます。 (2019年6月9日 10時) (レス) id: dec930c8a5 (このIDを非表示/違反報告)
沖田桜華 - すっごくいい話で親の前で泣いてました。(顔頑張って隠してたけど。)これからも更新頑張って下さい! (2018年10月30日 23時) (レス) id: 98b8c85960 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のん | 作成日時:2017年9月28日 7時

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