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『…ん?』
何か私の服のポケットからも変な感じが…。
『…妖怪ウォッチ見っけ。』
ポケットの中に妖怪ウォッチが入ってたんですけど。
エンマ「こんな妖怪ウォッチ見た事ねぇ…。」
ぬらり「何でしょうか…。」
『私専用妖怪ウォッチ的な?』
トリップしたなら妖怪ウォッチは必需品だよね!
『…ヤバイ、イナホさんこれ見て。』
イナホ「どうしたんですか………って5つ星コイン大量…。」
マジヤバくない?
テンション上がっちゃう。
『ご神木ガシャ回してきます。』
エンマ「おいおい待て待て!」
『何だよ…。』
エンマ「よくもまぁ、そんなに得体の知れないもの使えるな!?」
『得体の知れないものじゃなくて妖怪ウォッチですけど。』
ぬらり「…大王様。何を言っても無駄かと。」
エンマ「確かになぁ…。」
酷くない?
『ご神木ガシャの所連れてって。』
イナホ「良いですよ!」
ぬらり「ては大王様、私達は仕事に戻りましょう。」
エンマ「え…。」
…すごく嫌そうだな。
仕方ない。
『ぬらりひょん議長!』
そう言いながらエンマの腕を持つ。
ぬらり「!?」
エンマ「な、」
『お借りします☆』
それだけ言って走る。
エンマ「おい!」
イナホ「Aさんやりますねww」
『でしょww』
*
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あい - 脳内で木村さんと子安さんボイスが勝手に… (2019年3月7日 0時) (レス) id: 0b5de7a7c0 (このIDを非表示/違反報告)
聖樹 - ものすごく面白いです!笑いました。これからも宜しくお願いします♪ (2018年8月19日 15時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ヤバイです!見てるだけで笑いが止まりませぬ! w wあまり、無理をせずに更新をしてください。 (2018年8月13日 8時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)
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