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エンマ「ん〜…妖怪ではないな。」



私の前でそんな事をいうエンマ。



『え〜…人間かよ…。』



エンマ「かと言って人間でもない。」



イナホ「どういうことですか?」



エンマ「わっかんねぇ。」



『なんてこった。』



ていうか妖怪が良かった。



エンマ「難しすぎるんだよ…ぬらり呼んで来ようかな。」



『え…ぬらりは嫌。』



エンマ「何で?」



『大嫌いな人間か妖怪かも分からない奴目の前にしたら…消されそう。』



エンマ「…あ〜。」



納得しちゃったよ。



エンマ「…てか何でそんなにオレ達のこと知ってんだ?」



『それはですね、エンマ大王。』



エンマ「お、おう?」



『私が異世界からトリップしてきたからですよ。』



エンマ「……………………おーい、大丈夫かー?」



『人の頭ノックしないでそこには脳味噌しかいない。』



エンマ「その脳味噌がいかれてるからノックしてんだろ?」



『あれ?エンマってこんなに毒舌だったっけ?』



混乱してきたぞ?



イナホ「お二人、とても息合ってますねww」



USAピョン「やれやれダニ。」



『USAピョンちょっと冷たくない?』



エンマ「息なんて合ってない。」



『そんな拒否らないで。』



エンマ「こんないかれてる奴と仲良くありたいと思わない。」



『…ハア?このスーパーサイヤ人め。』



エンマ「……………」



『笑顔で覇王閻魔玉打つ準備しないで!?』









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あい - 脳内で木村さんと子安さんボイスが勝手に… (2019年3月7日 0時) (レス) id: 0b5de7a7c0 (このIDを非表示/違反報告)
聖樹 - ものすごく面白いです!笑いました。これからも宜しくお願いします♪ (2018年8月19日 15時) (レス) id: 9650bd625c (このIDを非表示/違反報告)
スイジュ(プロフ) - ヤバイです!見てるだけで笑いが止まりませぬ! w wあまり、無理をせずに更新をしてください。 (2018年8月13日 8時) (レス) id: 17b91e6418 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水無月 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2018年7月9日 14時

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