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2話 ページ6

ルカside

気のせいか?一瞬秋羅の顔がちょっと曇ったような…?

貴「ルカ…あとで話す…さて!遊真、いくよー」

後でか…まあ、真剣な顔してたからそうなんだろうな…

貴「遊真、有吾さんは…亡くなったのか?」

え?何でそんなことを聞くんだ?

遊真「…ああ、親父はブラックトリガーになった」

…秋羅聴こえたのか…なるほど

ルカ「秋羅…連れてくのはどこだ?」

貴「職員室に連れてって一緒に教室に行く感じかな?」

え?教室までついてくのか?

貴「…遊真自己紹介してくれない?」

え?

遊真「ふむ、いいぞ?俺は空閑 遊真…背は小さいけど15さいだ!よろしくな!」

ルカ「は?まじで?俺たちと同い年?」

貴「そうそう、ルカ…僕らが背が高いだけだからね?もう、小学生と間違えるなよ?」

人は見た目によらないとはこの事なんだな…

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作者名:逢沢茜 | 作成日時:2016年9月18日 11時

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