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「名取何やってんの?おっそ」
集合時間から5分後。
やっと彼はやって来た。
名取「ごめんごめん。緋山先生の話に付き合ってた」
「そっか。何食べる?」
名取「俺今日カツ丼がいいなー」
「んじゃ私はパスタかなー」
いや、どっちでも良くないか?(笑)
白石「あ!樋口ちゃん!!」
「…私ですか?(笑)」
白石「うん。さっきの金原さんなんだけど!」
「はい!、」
白石「特に異常はないわ。頭をちょっと擦りむいてただけだった。」
「そうですか!なら良かったー。」
金原さん、無事でよかった。
名取「ちょっと俺にもパスタ食わせろ」
「なんでよ。やだ」
名取「は?俺のカツ丼あげようとしたのにな」
「別にいらないんだけど。」
名取「くれねえなら俺からもらうかんな」
「え?ちょっと、それ私のパスタ!!」
名取「うめえ〜、俺もこっちにすりゃよかった。」
「最初からそうしろ!!」
名取はポケットから
携帯を出して
食べながらスマホをやり出した。
「名取ってさ、携帯でそんなに何見てんの?」
名取「え?秘密」
「は?教えてよ」
名取「え?」
「何が好きか」
名取「サンドウィッチ!!」
「…ってそれちがーう!!」 (某ディズニーアニメでしたごめんなさい)
名取「俺ゲームしてることが多い」
「仕事中に?」
名取「だってフェローってすること少ないしさ」
「でも突然呼ばれたら困るじゃん。」
名取「まあその時はその時。」
呆れたわ、効果ない。
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作者名:まなぽよ | 作成日時:2018年3月24日 11時