番外編〜王様ゲーム〜 ページ10
私たちは、若武の家へ招集された。
最近、事件とか、なかったからな。
集まること、少なかったんだよね。
私は、家のノッカーにてをおき、
音をならした。
「お、アーヤ、来たか！」
「あれ？島崎さんは？」
「後で、話す。」
なんだろう？
島崎さんが、休みのことって、普段無いしな。
そう思いながら、私は、書斎に入った。
「アーヤ、おはよう。」
「姫、おはようございます。」
「アーヤ、おはよ！」
あー、何か、この空間が落ち着くなぁ。
生徒会でよく会うけれど、プライベートで、会うのは、久しぶりだからな。
「うん、みんな、おはよう！」
「バカ武、なんで俺たちを、招集したんだ？」
「バカ武じゃない。バカ杉。」
「なにうぉ？」
ハー、また始まったよ。
そう思い、助けを求める目で黒木くんを見つめた。
それを感じ取ったのか、頷いてから、こういった。
「いい加減にしないと、一発決め込むよ？」
そう、怖い笑顔で言うと、案の定、静かになった。
一気にシーンとなったので、翼が、声をあげた。
「で、リーダー、今日集まった訳は？」
リーダーという言葉に、気をよくしたのか、
にこにこ笑顔でこういった。
「最近、事件とか、なかったろ？
プラスして、今日は、島崎さんが休みだ。
って、ことで、王様ゲームしないか？」
なぜ、そうなる！
ま、面白そうだし良いんだけど。
「くだんなすきだ。帰る。」
え、帰っちゃうの？
上杉くん。
「アーヤ、上杉に帰って欲しくないなら、
今の気持ちを、教えてあげな。」
え、今の気持ち？
「上杉くんがいた方が楽しいから、
あの、できれば、帰ってほしくない…」
「で、どうなんだ？上杉」
と、若武は、ニヤニヤしていった。
何か、イラっとした。
この感情は、秘密。
「わーったよ。やれば良いんだろ？やれば。」
やった！
「おし、じゃあ、やるか！」
楽しみだな！
上杉くんは、若干、呆れ気味だけど。
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最近、更新しなくてスミマセン。
占ツクは、開いてたんですが、
私、スランプ気味なんです。
なにいっちょまえにみたいな感じですよね。
でも、このままじゃ、いけないなって、思いました。
やっぱり、体育祭は、ムズすぎるので、ちょーっと、飛ばします。
あと、hit数が、な・ん・と！
500を越えてました！
ありがとうございました！
これからも、頑張っておきたいと思います！
よろしくお願いいたします。 〜零華〜
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夏目零華(プロフ) - 愛さん» じゃ、作品のところに行くわ。 (2018年10月19日 20時) (
レス) id: ba835ef127 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 夏目零華さん» ここでもいいし、私の作品のところでもいいよ！ (2018年10月19日 20時) (レス) id: 8828372d2c (このIDを非表示/違反報告)
夏目零華(プロフ) - 愛さん» うん！ (2018年10月19日 20時) (レス) id: ba835ef127 (このIDを非表示/違反報告)
愛 - 夏目零華さん» うん、消さないとダメだよね。今、王様ゲームで何をしてほしいか募集中でね。なんかリクエストあったら言ってね。 (2018年10月19日 20時) (レス) id: 8828372d2c (このIDを非表示/違反報告)
夏目零華(プロフ) - 愛さん» え？シャーペンダメだよ。あ、今までのトーク消させてもらうね！ (2018年10月19日 17時) (レス) id: ba835ef127 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏目 零華 | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/602fc8e4a51/
作成日時：2018年8月29日 16時
