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ページ35

ーAsideー

なんで、泣いてるんだろう。

記憶が戻ったのかな?それとも体調そんなに悪いのかな?

プロシュート『夢でよ、変な格好してる俺たちがよく出て来るんだ。。。暗殺者の俺たちが』

A『………』

プロシュート『それで、俺たちはいっつも馬鹿やってるんだ。それがすげぇ楽しくてな、でも、わからねぇ。悲しいんだ。』

つられてなのか、思い出してくれて嬉しいのか悲しいのか。わからないけど、私の頬にも涙がつたう

A『プロシュート、、、兄貴ぃ、!!』

プロシュート『鼻水まで垂らして泣くなよ。顔はいいのに台無しだぜ』

A『顔はってなんですか、はってぇ〜』

プロシュートはケラケラと笑いながら私の鼻を隣に置いてあるティッシュで拭く

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

プロシュート『おい、何してんだ?』

A『ちょっと嫌なこと思い出しただけ』

ワシワシ

プロシュート『泣くなよ。マンモーナ。顔はいいんだから台無しだぜ』

A『顔はってなんなのよ〜』

プロシュート『鼻水出てんぞ。笑』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

A・プロシュート『!!』

私と同時にプロシュートも目を見開く

プロシュート『やっとわかったぜ。夢の正体』

ギュー

力強く抱きしめられる

A『遅いよ。プロシュート』

プロシュート『前世からだなんてな〜。まぁ、今回は死ぬかもしれねぇなんて考えなくていいから好き勝手にやるか』

A『なにを?』

プロシュートは私の頬を引っ張りながら意味深な笑みを浮かべた

プロシュート『そんなことより、体調悪いんじゃあなかったのかよ』

A『あ!そういえば、イルーゾォに熱あるって言われたんだ!』

プロシュート『こんだけ大声だせれば大丈夫だろ』

トリッシュ『確かに。2人とも元気そうね』

後ろでは冷ややかな笑顔を浮かべたトリッシュが

A『いやぁ、、熱があるような気がして〜、、』

プロシュート『俺は治ったから戻るぜぇ』

A『あ、ちょっ!プロシュート!』

トリッシュ『2人とも座りなさい』


この後はトリッシュに仲良く怒られました。笑

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なむぽよ(プロフ) - 梅花さん» ありがとうございます!!なるべく更新早めに頑張りますのでまたのお越しを!!! (2021年9月24日 20時) (レス) id: 47532ff9c3 (このIDを非表示/違反報告)
梅花 - わぁぁ初見です 最高です次回も楽しみにしてますね (2021年9月24日 9時) (レス) id: 7df7a78d6a (このIDを非表示/違反報告)
なむぽよ(プロフ) - sakura111505さん» 夜も寝られなくなるように頑張ります。笑 (2019年7月31日 18時) (レス) id: c39f4d39b2 (このIDを非表示/違反報告)
sakura111505(プロフ) - 続きが気になって朝が眠れません( ˇωˇ )!!! (2019年7月29日 16時) (レス) id: c9e154f974 (このIDを非表示/違反報告)
なむぽよ(プロフ) - マカロンうましさん» はい!!そう言っていただけると嬉しいです!頑張ります! (2019年7月15日 17時) (レス) id: c39f4d39b2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なむぽよ | 作成日時:2019年5月3日 17時

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