どうも、元暗チです。【ジョジョ】

お昼休み ページ3

ーAsideー

ジェラート『もー！ソルベー！』

ソルベ『可愛いぞ。』

こんにちは、みなさん。入学式から1週間がたちみんなのドタバタが少し収まった頃、無事ソルベ(2年)とジェラート(1年)と再会できました。

できたんですが、ジェラートは女の子でちょー可愛くて、ソルベと付き合ってるし！！(記憶なし)

女子の視線や色々から逃げたくて、付いて来たんだけど、イチャイチャを見るしかない状況です。

でも、これも平和だなぁ。

ばぁぁぁあああん！

くそっ、、つかの間に終わりやがった。

大きな音を立ててメローネが屋上のドアを開けはなつ

メローネ『A！！こんなとこにいたのか！』

プロシュート『お、ソルベとジェラートもいんじゃねーか。』

ソルベ『ん。』

ジェラート『どうしたのー？先輩？』

プロシュート『お前らヨォ。どの部活入るんだ？後、Aは生徒会入れ。』

ジェラート『ソルベと一緒のところでバイト〜！』

A『えぇ。私もバイトあるんですよ。』

出会ってから思ってたけど、プロシュートとか年上に敬語使わなかちゃいけないのは、違和感ありすぎて、草。

メローネ『どこで働くの〜？俺も働きにいく〜！！』

A『えぇ。来て欲しくない。』

メローネ『ひどいけど、ベネ！』

プロシュート『どこだ？』威圧

この人、本当に高校生なの？威圧に凄みがある！
あ、見た目も声もなんも変わらないからかな〜
てか、まじに怖いわー

A『学校の近くのカフェです。』

プロシュート『いつから？』

A『今日から、です。』

そう、2日前面接に行ったら、即オッケーが出て今日からワクワク初出勤なのです。
店長さんは24とすごい若いし、従業員さんはカフェがまだ小さいのもありますが、3人しかいないのです。

まぁ、今世の私ならヒャッホイなんですが……出勤前に思い出すのはやめておこう…

プロシュート『もしもし、リゾットか、今日アレ(生徒会)ないだろ？帰り付き合え』

リゾット「？？あぁ、わかった」

やっぱり。かぁ。

メローネ『俺もいく！』

A『はぁ。』

大好きなみんなだけど、なんか前とは接し方が明らかに違う…
違和感…というか、なんというか、うーーん

ポンっ

ジェラート『わかるよ。』コソ

A『！…ジェラートも！？』

ジェラート『シッ、後でね。』

ウインクをしソルベと下に降りていく。

きーんこーんかんこーん

チャイムによって強制終了になり、騒がしい昼休みは終わった

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