遅すぎるけど ページ15
どうも、茜です。
今日は大分遅れたんですけど、バレンタインのお菓子を作ったのであげたいと思います!
『つーことでお前ら、遅れあそばせながらこれを差し上げようではないか』
シルク「...どういうことで?」
『...あげないよ?』
シルク「ちょ、悪かったからくれ」
『ふっ( -ω- `)』
茜はシルクをやり込めることに成功した!(単純)
...じゃなくて。今回は遅くなっちゃったからね、少しだけ豪華な仕様にしたんだけど、
ぺけたん「なんで今年は遅かったのー?」
『知ってる?チョコレートってバレンタイン終わった後が一番安いんだよ。つまり、安上がり!』
ダーマ「そうか俺たちはお前にとっては売れ残りのチョコにも満たない価値だったのか」
『すいません冗談です』
ダーマが怖いお...。一向にお菓子の説明させてくれないお...。
マサイ「で、本当は?」
マサイが脱線した話を戻してくれる。
『んとね、作者がバレンタインデーにテスト真っ只中でそれどころじゃなかった』
モトキ「んーそれなら仕方ないね」
あっ、納得してくれるんだ。意外。
モトキ「んで、それは何?」
もっきゅんに手に持っているラッピングされたお菓子を指される。よし、やっとお菓子の説明に入れる。(説明したがり)
『あ、先に配ります。はいこれシルク、これは...マサイね、んで...』
ザカオ「1人1人決まってんだw」
ンダホ「手紙がついてるっぽいね」
ザカオ「だからかぁ」
配っている私の耳に、ダホとザカちゃんの会話が聞こえてくる。
ダホちゃん、鋭いね。
『...で、これダーマ。はい、皆に行き渡りましたねー』
シルク「えと、これはガトーショコラ?」
『('ω'乂)』
ぺけたん「ブラウニー?」
『('ω'○)まるー!正確にはチョコブラウニーだけどね』
ダーマ「え、女子かよ」
『女子だよ』
ダーマ失礼か。これでも女子だよ?
モトキ「なんでチョコブラウニー?」
『ザカちゃんにLINEで「チョコブラウニーとサーターアンダギーどっちがいい?」って聞いたら「え?あ、じゃあチョコブラウニーで」って返信来たから』
マサイ「何その究極の二択」
ンダホ「まずサーターアンダギーって沖縄の郷土菓子じゃなかったっけw」
シルク「チョイスよw」
『いいからありがたくもらえやw』
シルク「へいへいwんじゃま、サンキュな。お返し、楽しみにしとけ」
今年も、無事に渡せました。
ーーー
ちょっと遅めのバレンタイン。
私はサーターアンダギー作りました←
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チョコザイ(プロフ) - おもしろい (2018年7月28日 16時) (レス) id: 613124173f (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - よつ葉@YouTube命。さん» おう!考えて考えて((┌|o^▽^o|┘))♪ (2018年5月8日 1時) (レス) id: 0101dbf24c (このIDを非表示/違反報告)
よつ葉@YouTube命。(プロフ) - Alice:Aさん» 了解!考えるねヽ(・∀・) (2018年5月7日 15時) (レス) id: 99a9981eb6 (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - よつ葉@YouTube命。さん» 楽しみにしてて!願わくばリクエストををを!!(図太い) (2018年5月6日 22時) (レス) id: 0101dbf24c (このIDを非表示/違反報告)
Alice:A(プロフ) - りんごおさん» 見てくれるだけで充分だよー!4章楽しみにしてて! (2018年5月6日 22時) (レス) id: 0101dbf24c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Alice:A | 作成日時:2018年2月7日 22時