今は私らは暗殺者ですけど

70 もう嫌だ ページ10

ヴァリアーたちはいかにも助けてくれ視線を３人に送る 勿論、ザンザス以外だが

ザ｢失せろ｣
真紀子｢あーん♡俺様なんですね!?もっと素敵♡｣

ゾワワワワワ がたたたたたっ

Aたちは気持ち悪すぎて椅子から落ちた

沖田｢…大丈夫?｣
｢｢｢…ダメかもしれない｣｣｣
沖田｢なんでよ｣
一恵｢大切な人達があいつに汚染されてく…｣

頭を抱えることしかできない三人…すると

真紀子｢Aたちぃ｣
｢｢｢…｣｣｣

無言で真紀子を見る

真紀子｢ちょっと来てぇ｣

真紀子はAに手を伸ばし、腕を掴もうとしたが…

貴方｢はっ!!｣ ばーん
全員｢…え｣
真紀子｢…何してるの?｣
貴方｢…イナバウアーです｣

その手から逃れるために使ったのがまさのイナバウアーだった…もう少しいいのがなかったのだうか

貴方｢な、何か?｣

早くしてくれオーラ全開にしているがコイツは全く持って気づかない

一恵｢…どんまい｣
貴方｢るせぇ…｣

もう泣きたくなってきたよぉおおおお!!!!!!

真紀子｢私の親友のAっていうこなの!可愛いでしょ?｣
貴方｢うははは…｣

なんで仲間目の前にして紹介されないといけないんだよっ!!!!!!

貴方｢…うっ｣
真紀子｢?どうかしたの?｣
貴方｢ご、ごめん。気持ち悪くなってきた…保健室行ってくるね｣
真紀子｢あ、うん｣

つかさず千加たちはAについていく 真紀子はAから視線を外しヴァリアーに向けると…

真紀子｢あれ?…いないわ｣

ヴァリアーたちはもういなかった…

貴方｢…｣

Aは不機嫌MAXで廊下をズカズカ歩いていく

千加｢…｣
一恵｢…｣

こりゃだいぶきてるぞ…

原田｢お?お前らもう授業始まるぞ?｣
貴方｢左之さんどいて邪魔｣
原田｢はぁ?そりゃねえだろ｣

"俺だって一応教師だぞ?"と不服そうに言う すると、首にナイフが当てられた

ベル｢しししっ原田、今ここでクイーン逆らったらこの首は飛ぶんだぜ?｣
スク｢大人しくしてろぉ｣
原田｢お前らは…｣

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