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04 重岡side ページ4
智洋｢まあ確かにせやな。
淳太も来る？｣
淳太｢えぇ、俺？｣
｢出会い求めてんねやろー？三十路越えのおっさん！ラジオで彼女欲しい発言してるやん！｣
淳太｢うっとおしいな笑
うん。欲しいよ。｣
智洋｢ほな決まりやな｣
って訳で、俺と淳太でふたりに会いに行くことに決定。
｢わぁー何着よー！！｣
淳太｢らしくないな笑｣
｢淳太、服くれ。｣
淳太｢なんでやねん笑｣
智洋｢杏奈に惚れんといてな、
あ、けど保証は出来ないな……｣
神ちゃん、ほんまに好きなんやなあ。
｢付き合わへんのー？｣
智洋｢いや、まだ告白もしてへんしな…｣
｢なんでやぁ！勿体ない！｣
智洋｢そう簡単には出来ひんて…｣
恋愛には奥手なんかなぁ神ちゃん。
俺は…どうなんやろ。わからへん。
智洋｢まあ、けど。
いつかはなぁ？｣
｢おう。頑張れ！｣
淳太｢そういえばこの子たち何歳？｣
智洋｢えっとな、杏奈もAちゃんも
23！｣
あ、3つ年下…。
小瀧の1つ年上か。
淳太｢やば。俺、31やで？｣
｢おじさんやん淳太！やーい！｣
淳太｢つらい笑｣
｢大丈夫。淳太かわいいから♡｣
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作成日時：2018年11月8日 23時
