【募集企画】奇人の宴【募集中】

【用語説明(解説)】※ ページ3

【用語説明】
　前ページにて物語っぽく世界観に触れさせていただきましたが、ここではより詳しく解説していきます。
　
　「迷宮」
　世界に突如出現した建造物。
　その姿は塔のようなものもあれば、地下都市だったり天上都市だったり様々。
　後述する魔物を生み出し、世界を混沌へ落し入れようとしている。
　
　「魔物」
　魔術を扱う生物の事。
　たまに凶暴化し、迷宮から出て人を襲う。
　何故そんな行動を起こすのか不明だが、学者達は迷宮に意思があり、それが関与していると考えている。
　
　「ギルド(探索者ギルド)」
　死者を減らす為に立ち上げられた組織であり、育成施設や仲間を斡旋するものなど様々。
　後述する奇人の宴はギルドマスターが楽しそうだからという理由で立ち上げられた。
　
　「探索者」
　迷宮に入り魔物を討伐する職業。
　魔物を討伐した事を示す討伐部位を持ってギルドに帰ると、それに見合った金銭を手に入れられる。
　討伐部位は再利用できないように、魔術的な目印と物理的な目印が付けられる。
　
　「奇人の宴(Freak's Banquet)」
　フリークスバンケット。参加者様が所属する事になるギルド。
　どんな人種だろうと歓迎している。
　ただし問題を起こした場合は半殺しなので注意。
　別名は「もっとも平等でもっとも暴力的なギルド」である。
　
　「魔術」
　魔力があれば誰にでも扱う事のできる術。魔力は多いか少ないかの差はあるが、全ての生き物が持っている。
　
　「超能力」
　これを扱う者は(大抵)莫大な魔力を持っていたとしても全く扱えないが、魔物の持つ力と似た力を、魔力消費なしで扱える。
　超能力を手に入れる事は魔物の姿を手に入れる事と同義であり、人の姿のまま力を行使する事もできるが、一部の例外を除き魔物の姿の時の方が力が強い。

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