【世界観1･2】 ページ1
【世界観1】
「迷宮」と呼ばれる人智を超えた力によって人知れず創造された建造物が点在し、そこに生きる魔術を使う生物「魔物」がたまに暴走して迷宮から出てくるので、人々は仕方なく魔物を間引くようになった。
その頃から人族は、「魔術」や「超能力」を扱えるようになった。
魔物を倒せば珍しいものが手に入る事もあり、一攫千金を目指す者や、普通の職につけない者などがそれを目当てに迷宮に入り、命を落とす事が多くなってきたある日の事。
何故死者が多く出るのかを考る事にした学者達は、それ程考えずにこう言った。
「単純に実力が足りない可能性を提示する。実力者に後継者の育成を要請するか、もしくは数人でグループを作成し戦うべきである」
「なら数人でグループを組んで、もしくは単独でも実力があると判断された者には資格を与えるようにしましょう」
それ以来迷宮に入る為には資格が必要になり、その為の育成施設や、実力の不足した部分を補う仲間を得る為の「ギルド」なるものが誕生した。
現在、その資格を所持する者を人々はこう呼んでいる。
――「探索者」と。
【世界観2】
数ある探索者ギルドの一つである「奇人の宴」は、普通のギルドとはちょっと違う。
僕らのマスターがギルドを結成したのは、実力不足の探索者志望を育成する為でも、仲間を得る為でもない。
ただ自分が楽しいと思えそうな事を集める為だけに結成したのだ。
故にここは、多種多様な人がいる。
迫害されがちな獣人や、敵国である魔族の国から来た魔人。勿論実力不足をどうにかする為に来た普通の人間だっていて、ここでは全ての差別が意味をなくしている。
そんなマスターの率いるこのギルドには、今日も色んな人が集まる。
【色んな街のギルド事情】
ギルドは付近に迷宮のある街なら、必ず三つは存在します。
基本的に、大手ギルドが一つか二つ、普通のギルドが一つ以上、という構成である事が多いです。
付近に迷宮のない街でも最低一つは存在し、その場合建設されているのは大手ギルドである事が多いです。
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櫟(プロフ) - くらげ(@ﾟωﾟ@)さん» 編集ありがとうございます。ただ敵や味方からも触れられたり、触れられなかったりでかなり変わってくるので、その辺りも記載して頂けますでしょうか？度重なるお願い申し訳ないのですが、お願いします。 (2018年3月28日 1時) (
レス) id: d06a1f2702 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ(@ﾟωﾟ@)(プロフ) - 櫟さん» 編集してきました！ (2018年3月15日 20時) (レス) id: c4655eeef9 (このIDを非表示/違反報告)
櫟(プロフ) - 泡沫 ザクロさん» 注意喚起ありがとうございます。気をつけますね。 (2018年3月15日 20時) (レス) id: d06a1f2702 (このIDを非表示/違反報告)
櫟(プロフ) - くらげ(@ﾟωﾟ@)さん» ありがとうございます。確認させて頂きました。質問ですが、姿を消すというのは見る事ができなくなるというだけですか？匂いや音、触る事ができるのかも記載して頂けるとありがたいです。 (2018年3月15日 20時) (レス) id: d06a1f2702 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ(@ﾟωﾟ@)(プロフ) - できました！確認お願いしますm(__)m 【http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puyopuyoda10/】 (2018年3月15日 20時) (レス) id: c4655eeef9 (このIDを非表示/違反報告)
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