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第六十四訓 ページ16

3人は次の作戦を決行しようとしていた。

「おいおい、これまでわかったことと言えばどうでもいいてめぇの弱点ばっかじゃねぇか」

「どうでもいいってどういうことだゴラァァァァ!!!」

「興味持って欲しかったのかあ゙あ゙!?そんなに俺にかまって欲しいのか!?」

「誰がてめぇなんかにかまって欲しいつったよ!!?てめぇにかまってもらうくらいならAに全力で甘えに行くわ!!!」

「落ち着けお前達!!!」

作戦4


「流石にゴ○ブリには絶叫するだろ。女は皆嫌いだからな」

「分かんねぇよ?あいつは女というよりお母さんだからな、最強だぞ」

「お前はお母さんとAをなんだと思っているんだ」

上から順に高杉、銀時、桂がまたまたAの弱点見つけ隊を続行している。かれこれもう4回目だ。そろそろ次に進みたいのだが、駄目だろうか…

「おい作者、本音漏れてるけど?ていうかてめぇが書き始めたことだろうが、頑張れや」

「おっ噂をすればゴ○ブリとAが来た」

「…タイミングよすぎじゃね?」

ついつい本音が漏れたことを銀時に指摘されたがまぁ、作者は置いておいて本題に入る。

Aがいつも通り部屋を掃除に来た時、廊下に1匹のGが現れた。AはすぐさまGを見つけ、唯々見つめるだけ。見つめるだけで何もせず、あらかた部屋の掃除を終えるとその場を立ち去った。

3人はAの何も無い行動に言葉を発することが出来ずそのまま固まるしかなかった。しかし、だんだんとこちらに近づいてくる足音が一つ。3人は顔を上げその正体を見た。

松陽がゴ○ジェット片手にこちらに歩み寄ってきた。3人の視線に気づいているようだが、何食わぬ顔でGを退治しその場を立ち去った。

「「「……」」」

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ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» 返信ありがとうございます!!!お気遣いありがとうございます!!!大変時間がかかると思いますが、リクエスト&更新頑張らせていただきます!!! (2017年8月9日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 検討してくれてありがとうございます楽しみにしてます無理はしないでくださいこれからも更新頑張ってください応援してます。 (2017年8月7日 17時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - ミリアさん» コメント&リクエストありがとうございます!!!大好きと言っていただけて感謝です!!!そして初めてリクエストを頂き少々手が震えております。Kの方は申し訳ありませんが、知らないため作成することは出来ませんが、リボーンの方少し検討してみます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ジャンプ大好き娘(プロフ) - マヨさん» コメントありがとうございます!!!そんな…面白いだなんて。゚∵( TДT)∵゚そんな嬉しいこと言ってくださるなんて感激です!!!精一杯頑張らせていただきます!!! (2017年8月6日 23時) (レス) id: a08f40c909 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - すごく面白かったです大好きな作品になりました続きがすごく楽しみですもし他の作品を作る予定なら銀魂の作品でアニメKかリボーンの世界にトリップした銀時か高杉の姉か妹の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも更新頑張ってくださいね。 (2017年8月6日 14時) (レス) id: e3c7f73b1f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジャンプ大好き娘 | 作成日時:2016年7月12日 0時

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