元科学者ちゃんは悪魔のお孫さんです！！3【魔入りました！入間くん】

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一息つく為に中庭に集まった。


A｢うあぁ…確かにこれ…疲れる…｣


入間｢だよね…｣


ゴロンと寝転がる入間＆A。


その2人にアズは声をかける。


アズ｢休憩しますか？｣


入間｢その前に｣


ムクっと起き上がりながら入間は言葉を続ける。


入間｢試したいことがあるんだ｣













処刑玉砲師団にて…


｢よく来たね入間くん！！Aちゃん！！
いやー、昇級試験での2人の活躍は聞いてるよ！
さっさっ！こっちへ！｣


2人にグイグイ近寄るゴｯｯｯｯｯｯツイ先輩(((


その後ろでは他の先輩が｢君たちも…｣と
アズ、クララを誘っていた。


｢早速一球投げてみてくれ！
受けてみたいんだ君達の球を｣


と入間にボールを投げ渡す。


返事をした入間、Aを見た周りの先輩達は


｢なんだなんだ？｣


｢入間とAだって｣


｢理事長の孫の？｣


｢バビルス1の美少女の？｣


｢魔力すげぇんだろ｣


｢地面とか割れんじゃねぇの！？｣


｢やべぇっ離れよう！｣


とざわめく。


｢まずは入間くんからだ！どんとこい！｣


とゴｯｯｯｯｯｯツイ先輩(本日2回目)が入間に言うと入間はボールを構えた。


そして


入間｢リ ベーラ！！｣


と言いながらボールをゴｯｯｯｯｯｯツイ先輩(3回目)に向かって思い切り投げた。


｢ぬんっ…｣


と言いながらゴｯｯｯｯｯｯツイ先輩(4回目)はボールを受け止める。


その様子に周りはざわめく。


｢おぉ｣


｢あれ？｣


｢おわり？｣


｢地面割れてねぇな｣


｢入間くん、今のが本気かな？｣


入間は｢は、はい｣と答える。


｢そっか…じゃあ次、Aちゃん、
どんとこい！｣


Aはどうしようと迷ったがとりあえず投げることにした。


A｢リ ベーラ！！！｣


Aが投げた玉が運良く豪速球になり、
ボールをキャッチしたゴｯｯｯｯｯｯツイ先輩(5回目)は少しよろめく。


｢うおぉぉ！！｣


｢女子なのにあんな力でるのか！？｣


｢あんなに小さいのに…｣


｢でも思ってたのと違ったな｣


｢こっちにもボール投げてー！！！｣←


ファンサの代わりにボールを投げてもらう事をAに頼むものも居たが…
いつも通り無視を貫こう(((


｢うーん…Aちゃんも、
今のが本気かな？｣


A｢ふぁい…
(怖いこの人達…もっと強く投げないといけないの…？)｣


━━━━━━━

魔入間に冷め期が来まして…

もしかしたら更新停止かもです…

本当にすみません…
飽き性で…

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