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カルエゴ「貴様にだけは心配されたくない!!」
【“ナベリウス・カルエゴ”
入間に使い魔にされた教師。
入間が嫌い。Aに実は脈アリかも…?】
カルエゴ「(よりによって1番会いたくない奴に…!!)」
そんなカルエゴを見た入間は
急いで謝罪しようとした。
入間「あの、その節は…」
だが
カルエゴ「黙れ
いいか入間、私は貴様の使い魔になど成り下がらん。
私に枷をつけていい気になっているようなら、
すかさずその首かき切ってやるからな」
とゴゴゴゴと入間に詰め寄った。
入間「きっ、肝に銘じます…」
カルエゴ「大体貴様ら何を騒いで_…
(何か増えてる…)
そこの…
アズ、入間、Aが定番だったが、
いつの間にか1人増えていることに気が付き、
指摘する。
クララ「私!?
私クララ!
あのね私が売店にドーンしたら怒られてね!
でもアズアズがお菓子くれたの
エギー先生チョコ好き!?
ポケット入れとくね!!」
そんな中、カルエゴの頭の中では
[喧しい]+[無節操]+[マイペース]=苦手なタイプ
という計算が出来ていた()
そして一言、
カルエゴ「帰る」
帰ろうとするカルエゴを引き止めたクララは
クララ「エギー先生、入間ちの使い魔って本当?
見たいみたい!召喚みたい!」
ギギギギとカルエゴを引っ張り続けるクララ。
A「く、クララちゃん、
カルエゴせんせが困ってるよ…」
少しカルエゴが可哀想だと思ったAは
カルエゴに助け舟を出した。
が、クララは
クララ「んーそっかぁ…
なら、入間ち!そこのシール取って!」
と入間に指示する。
断ることが出来ない入間は返事をし、シールを取る。
クララ「で、手に貼って_
万歳!!」
クララのその指示に従い、
カルエゴの静止の声も聞かずに
手を上げると
ボフン煙がたち、カルエゴは使い魔の姿になった。
そしてクララから逃げ回りながら
カルエゴ「待てと言ったら待て貴様ァァァッ!!」
と叫ぶ。
入間「すっ、すみません!!」
そんな入間の手には
使い魔召喚シール(ミニ)333が貼ってある。
カルエゴ「えぇいもういい!
おい!手を叩け!」
入間「えっ、リズムとるんですか?」
カルエゴ「召喚解除だバカ者ッ!!」
A「漫才…?」
カルエゴ「漫才でもないッ!!」
そして急いで入間は手を叩こうとした瞬間
カムカム「万引き許さん!!」
と入間に竹槍を一撃喰らわせようとしていた。
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ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 千千さん» ありがとうございます!!!最近ちょっと魔入間熱が冷めちゃってるので続きが書けていませんがこれからも応援してもらえると嬉しいです!! (7月15日 13時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
千千 - 初コメ失礼しますっっっ本当に最高です‼️これからも頑張ってください‼️ (7月15日 13時) (レス) @page23 id: 60a847cabd (このIDを非表示/違反報告)
ねこたぴ_Nekotapi(プロフ) - 暁さん» ほんとだ…ありがとうございます!!!! (6月20日 12時) (レス) id: c7b89acf77 (このIDを非表示/違反報告)
暁 - 7話のサブノック回想シーン、「悲願」が「彼岸花」になってますよ! (6月20日 12時) (レス) @page49 id: 1fc9dc00b9 (このIDを非表示/違反報告)
K.nizika(プロフ) - 了解ですぅぅぅ!更新頑張ってください! (2022年11月22日 17時) (レス) id: aff905d789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねこたぴ_Nekotapi | 作者ホームページ:無し
作成日時:2022年10月27日 1時