キンプリ紫耀くん (ページ4)

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永瀬side

じんと紫耀の家行って紫耀をベッドに寝かせてその間にじんがお粥つくってくれる言うから俺は紫耀の隣で紫耀をチラチラ見ながらスマホいじっとった。

平「ゥーん」

永「紫耀？目覚めたか？」

平「...れん？」

永「廉やで」

平「...ん？...俺なんでここいるの？」

永「紫耀な、レッスン中に倒れたんよ。だから帰ってきた」

平「ﾊｧ!レッスン行かないと！」

永「ストップ紫耀！」

紫耀は、目覚めてすぐレッスンに行こうとしている。
それをすぐ止めて

永「今日のレッスンはな、中止にしてもらったから大丈夫やで。」

平「ごめん、、」

永「大丈夫や。そんな落ち込まんくても」

平「でも、、」ｼｮﾎﾞﾝ

紫耀は、自分のせいでレッスンが中止になったからすごく落ち込んでる。

永「紫耀のせいやないから。今は自分の体治すことだけを考えとき。」

平「...」

永「大丈夫やで」

平「ぅん...ありがとう」

紫耀は、少ししんどそうやけどだいぶ熱下がってると思う。

ガチャ

神「廉〜お粥できたよー」

平「じ...ん？」

神「あ！紫耀起きたの？大丈夫？」

平「大丈夫だよ。ありがとじん。」

神「良かった。お粥つくったけど食べれる？」

平「うん」

神「じゃあどうぞ」

平「...」

あれ？紫耀食べれる言ってたのに食べようとしーひんやん
なんで？

永「紫耀たべへんの？」

平「...」

永「しょお？」

平「...して...」

ん？なんて？

永「ごめん紫耀もう1回言ってくれる？」

平「...たべさせてぇ」

なんや。食べさして欲しかってんな。言ってくれたらええのに。

永「ええで」

永「ほら。はいあーん」

平「ﾊﾟｸｯ」

神「美味しい？」

平「ｺｸｯ」

ちょっと恥ずかしいんかな？照れてるわ‪笑

俺があーんして紫耀は完食！

その後熱を測ると37.2度まで下がってて良かったわ！

永「まだ少し熱あるしいつ上がるかわからんから明日はゆっくりしときや」

平「明日俺仕事あるんだけど」

永「あ、仕事無しにしてもらったから」

平「ありがとね」

紫耀はいつぶり返すかわからんから一応明日の仕事はマネさんに頼んで休みにしてもらった

その後少し3人でお話して俺ら2人は自分の家に帰った。