赤ちゃんになっちゃった【JN】 (ページ20)

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YGside

HS「なにかありましたか？」

『いや、俺らもう少しでカムバするからもっとジンヒョンの面倒見れないわけじゃないか。だから保育園に通わせるのはどうかなって。』

『今みたいに看病付きっきりで看病するのは難しい。あいつらにも提案してみないか？』

ホソガをじっと見つめ真剣であることを示すようにする。ホソガはずっとジンヒョンに目を向けているが、何を考えているのか分からないほど無表情だった。

しばらくの沈黙の後、ホソガは顔を俺に向けて

HS「僕は反対です。確かに今後もこののようなことになるかもしれません。けれど、、、、、」

『けれど、、、、？』

HS「こんな可愛い、可愛い我が子をと言ってもヒョンだけど、自分たちの目の届かない、どこの馬の骨かも分からないやつに預けるなんて考えられません！

どうしてヒョンはそんなこと提案したんですか!!不安で不安で仕事に集中出来なくなりますよ(´TωT｀)」

『おおおお落ち着け、、ホソガ！ジンヒョン寝てるだろ！

、、、ったく。
俺は提案しただけだし、なんならホソガと同じ気持ちだよ。』

急に暴走しかけるホソガを何とか落ち着かせる。

HS「分かってますよ。でも何があってもそばにいないと、心配でたまらないです。」

『まあ、今はジンヒョンをみてやってくれ。ホソガも寝るんだぞ？

じゃあな。おやすみ』

部屋を、出て直ぐ。テヒョンが廊下にいる。

『お前何してるんだ？』

TH「ジンヒョン大丈夫ですか？ホソギヒョンと代わろうって思い来ました。」

『それなら大丈夫だ。熱も下がっているしあと数日もすれば完全に治る。心配せずにお前はもう寝てこい。』