僕たち (ページ6)

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『あなた綺麗な顔してるのにどうして風俗なんか使うの？
沢山寄ってくるでしょう？女の子』

僕のことを知らない彼女はそう問いかけてくる。

JK「後々面倒くさいのは嫌いなんです僕。」

『成る程。
モテる人も大変ですね。』

JK「ベルさんもモテますよね？
僕が見てきた人の中で一番綺麗。」

『口説いてます？
悪いですけど私あなたタイプじゃないの。』

本当聞き慣れない言葉を沢山言われる。

JK「どんな人がタイプですか？」

『ん～見た目はカッコイイけど中身が変な人！
オヤジギャグとか言っちゃうみたいな。』

その言葉にジニヒョンが浮かんだ。

絶対合わせないようにしないと。

JK「意外ですね。オヤジギャグとか言われたら冷たい顔で見てきそうなのに。」

『逆ですよ。すごく笑っちゃいます。
はい、乾かし終わりました。』

JK「ありがとうございます。」

『じゃ、始めましょうか。』

彼女は僕のパンツを脱がす。

当たり前だけど僕のものを見ても恥ずかしい顔はしない。

僕は今日もすぐいかされるんだろう、彼女の手に。

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