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スケジュールが予想以上に早く終わった。
テヒョ二ヒョンは俳優のヒョンたちとご飯に行くと言っていた。
JK今日もお願いしたいんですけど。
JU了解、連絡くると思ってた!
JK「ジニヒョン、僕も友達とご飯行ってきます。」
JN「わかった、あまり遅くならないようにね。」
JK「はい、いってきます。」
JN「はーい、いってらっしゃい。」
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ピンポーン
『こんにちは、PuLuのベルです。
今日もよろしくお願いします。
2日連続なんて相当溜まってるんですね。』
2回目でも挨拶をする彼女を意外と礼儀がある人だと思ったけど、最後の言葉に撤回した。
JK「シャワーちゃんと浴びました。
その証拠に髪の毛が濡れてます。」
『あっそう。
てか、風邪引くわよ。
私も冷たいの嫌だし早く乾かしてちょうだい。』
JK「ベルさん乾かしてください。」
『はぁ、仕方ないわね。』
JK「意外。断られるかと思った。」
『社長の知り合いなんでしょ?
クレーム言われたら困る。
まぁこれは私の仕事じゃないからそんなこと言われても私には無傷だけど。』
JK「言いませんよ何も。」
『あっそう。』
ブローをしているのに何故かよく聞こえる彼女の声
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作者名:Lala | 作成日時:2019年6月9日 17時