seventy one ページ35
ショッピside
……俺、あの時裏切ってよかったなぁ。
あ、どうも。ショッピっす。
今みんなで勉強してます。まぁ俺は終わったんで違うことしてますが。
え？なんで冒頭があんな入りかって？
またこうやってみんなで笑えてるからですよ。
体育祭の時言いましたよね？裏切るって。
だから…ね。
遺書…なんて言ったら今とは合わないけど、あの手紙で書いであったことが出来てるんですから。
どんな会い方だろうと結果的にこうなったんだからよかったんですよ。
……まだ夕食まで時間あるし、先輩たちもギャーギャー言ってるから風にでも辺りに行こうかな…
そう思い静かに部屋を出た。
―――
ショ｢…にしても、前世の城と全然変わらん造りやんけ…｣
『でしょ？』
ショ｢うわぁぁぁ？！な、なんでここにいてはるん？！｣
『え？居たらダメ？』
ショ｢さっきまで騒いでたやん！｣
『いや〜うるさいから抜け出してきちゃった笑』
？｢ほんとほんと。先輩たち全然進まないんだけど…｣
ショ｢う”に”ゃ！な、なんであんたまで！ぴくとさん！｣
驚きすぎてつい猫みたいな声を…恥ずかしい…
ぴ｢居たらダメ？｣
ショ｢ダメです｣
ぴ｢えぇー！俺だってAと二人でいた｢ちょっと！｣｣
『？？』
ショ｢それは俺らだけの秘密ですよね？！(ｺｿｯ｣
ぴ｢えー？そうだっけー？(ｺｿｯ｣
ショ｢そうです！今はもう地位変わらないんですから次言いかけたら〆ますからね！(ｺｿｯ｣
ぴ｢は、はーい(ｺｿｯ｣
ったく！ぴくとさんったら何もわかってないんやから！
―――
やっぱり夕焼けは綺麗だ。さすが私のプライベートビーチやな( 'ω')
ショ｢き、綺麗…｣
ぴ｢『だろ？』｣
『おい、ぴくとは言うなよ。お前昔から来れてんの誰のおかげやと思っとんねんこら』
ぴ｢今まで生きてこれたの誰のおかげだと思っんだよ｣
『親だよ』
ぴ｢僕もだろ｣
ショッピくん、空気にしてごめんね。これはぴくとが始めたことだ。〆るならぴくとを…
ショ｢あ、ぼーっとし過ぎて忘れてたけど夕焼けってことはもうそろそろ夕食じゃないっすか？｣
…………あ、
『やべー！遅れたらトントンに粛清される！！！急げ2人ともぉ！！』
ぴ･ショ｢｢ちょ！待ってー！！｣｣
やばいて。これ終わる…！
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ピ君ったらかーわいー
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黯亞(プロフ) - 黒真 雫さん» え…？そんな馬鹿な変換ミスしてましたか？！めちゃくちゃ恥ずかしい…報告ありがとうございます！頑張ります！ (2020年5月28日 14時) (
レス) id: a9b4009933 (このIDを非表示/違反報告)
黒真 雫(プロフ) - えっっと……唐突なぴえんにしよに笑ったんですけど多分予測変換の誤字ですよね？いつも楽しく小説読ませてもらってます！頑張ってください！ (2020年5月28日 6時) (レス) id: d4d93d3ee6 (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - ラクめぅ(・´-・`)さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！！更新頑張りますね！！(既に更新止まってるやんけ) (2020年5月14日 3時) (レス) id: a9b4009933 (このIDを非表示/違反報告)
ラクめぅ(・´-・`) - 黯亞さんの作品が神すぎてやばい！(語彙力低下中)更新楽しみに待ってます！ (2020年5月10日 13時) (レス) id: e177b52d3c (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - 因幡さん» ありがとうございます！！！ (2020年5月9日 16時) (レス) id: a9b4009933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黯亞 | 作成日時：2019年9月17日 22時
