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?「君!何してるんだ?」
『誰…?』
?「俺はグルッペンって言うゾ!!」
『そっちの2人は…?』
?「俺はトントンゆーもんや!」
?「俺はオスマンめぅ〜!」
グ「二人共俺の大切な人だゾ!君はなんて言うんだ?」
『私は…A』
オ「可愛い名前めぅ〜!」
ト「でもなんでこないな所にいるんや?」
『私、この国の軍に入りたいんだ。それを親に言ったら女には絶対に無理だって言われて…そのまま家から飛び出してここに居るんだ。笑っちゃうよね』
グ「Aはそんなことで諦めるのか?」
『え?』
グ「ちなみに俺はこの国の総統になりたいゾ!」
『そんなの「無理ちゃうで」っ』
ト「こいつはやると決めたらやる奴や。諦めなければなれるかもしれんだろ?」
オ「そうめぅ!グルちゃんは絶対に夢を叶える奴めぅ!」
グ「だからAよ。俺らと一緒に頑張ってみないか?」
『っ!!うん!』
それからは3人と1緒に毎日訓練をした。図書館に行って勉強もした。
その後、親の反対を押し切って私は軍学校に入ることが出来た。
3人と私は昔からの成果で皆よりずばぬけて成績が良く、飛び級で軍に入った。
その中で女は私一人。
そのうち気がつけばグルちゃんが総統になっていた。
グ「A俺と一緒にこの国を作っていってくれるか?」
『!?……ハイルグルッペン____』
―――
はっ!?
懐かしい夢を見たな…
今何時だろう…3時か…
みんな寝てるよね…外に行こうかな。
でも普通に廊下でたら監視カメラに見られるから、窓から出よう。ちょっと危ないけど。
ガチャ
風が気持ちいい。このまま楽になれたらいいのに…
私は何を悔いているんだ。
こんな事しといてタヒねないなんて…情けない。
ただ、みんなに迷惑かけるだけなのに…
でも、みんなと居たいと思っちゃう…
いい加減心の整理、しないとな。
そう思いAは1人、静かに城を出た、、、
ガチャ
神「A……」
━━━━━━━━━━━━━
皆さん…こんな駄作者が…
作者ランキングにランクインしましたぁぁぁぁ!!
ありがとうございます(*´▽`*)
習い事終わって携帯開いた瞬間、作品の順位上がってるし、ランクインしてるし、お気に入り登録めっちゃ増えたし、今日命日かと思いました( ˙-˙ )
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本当に本当にありがとうございます(´;ω;`)
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黯亞(プロフ) - はるさん» 指摘ありがとうございます。頑張ります! (2020年10月2日 21時) (レス) id: a9b4009933 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 頑張ってください (2020年10月2日 20時) (レス) id: 261ad7b1b6 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 7つのところのsyp 君が呼んでますよのところが読んでますよになってますよ (2020年10月2日 20時) (レス) id: 261ad7b1b6 (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - きのこ(em推し)さん» あら本当だ……ありがとうございます(*^^*) (2019年11月1日 0時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
きのこ(em推し) - そういうと黙り込んでしまう。黙るのは肯定なんだよ? 『(名前……)』ってなってました。初コメのくせにとか思うかもですが(´;ω;`) (2019年10月31日 22時) (レス) id: 4906f728aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黯亞 | 作成日時:2019年4月2日 13時