13話 ページ21
夢愛side
『うぅ。ｸﾞｽﾝｯ。おねーちゃん…』
お姉ちゃんがいない。嫌だ。あんな親といても楽しくない。お母さんはせいぜいしたとか言ってるし。酷い…みんな私なんてどうでもいいの？お姉ちゃん何も言わないで立ち去らないでよ…学校出会えるかな？今連絡したら返事くれるかな…一応連絡して明日まで待ってみよう。帰ってきて、お姉ちゃん…
――
Aside
『ん。ﾌﾜｧ〜』
ひっさしぶりに熟睡したな…真由に連絡しないと…って。夢愛から連絡来てる…なんとか誤魔化さないとか。巻き込みたくないって正直に言うか＿＿＿＿よし、真由にも連絡したから大丈夫！
さて、何をするか…そんな事を考えてると部屋をノックされた
『はーい』
スマ「A起きてる？入って大丈夫る」
『入っていいよー』
スマ「失礼します。A朝ごはんの時間だからリビング行くよ」
『朝ごはん？あー、私今まで食べてなかったんだよね笑』
なか「えぇ？！体に悪いよ！」
おい。しれっと会話に入るななかむ。てかどっから来たんですか？
『いや、お腹空かないし親があんなんだからね』
きん「なるほど…でも今日からは食べるんだよ！」
だからどっから来たんですかって。
スマ「お前らしれっと会話に入るな」
流石スマイルわかってらっしゃる。
スマ「とりあえず行くか」
いつぶりだろう。朝ごはんしっかり食べるの。
楽しみだな
『うん！行こ！』ﾆｺｯ
―――
『いただきまーす！』
なんて豪華な朝ごはんだ。それにすごい美味しい。語彙力無くした。美味しいしか言えない。
『やばい。すごい美味しい』
きり「まじ？ありがとう」
『きりやんが作ってるの？』
きり「まーね。こいつら作んないから」
『お母さん』
きり「黙れい！」
楽しいな。ご飯が美味しい。味がする。嬉しい。美味しい。泣きそう
A (´•ω•̥`)
シャ「え？」
『ご、ごめん。ご飯しっかり食べれるから幸せだなって』
スマ「最初はそうだよね。安心して。みんなでこれから色々やろ？」
『うん！』
私はこれからみんなに色々幸せを貰うのかな？
私もみんなに幸せをあげれるようにしよ。
本当に最高。大好き。
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シモン - かーみーさーまーｗ (2019年7月15日 22時) (
レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - シモンさん» かーみーさーまー(どっかで聞いたことあるような……) (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
黯亞(プロフ) - 零さん» マジですか。いい情報をもらってしまった…… (2019年7月12日 22時) (レス) id: fe9715f18a (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - |дﾟ)ﾁﾗｯ＜スマイルさんリアで眼鏡かけてますよ() (2019年7月9日 23時) (レス) id: 7d3c5a6291 (このIDを非表示/違反報告)
シモン - え〜僕なんかが神様じゃないですよ〜貴方様が神です！ (2019年7月8日 15時) (レス) id: 57a1c00f7c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黯亞 | 作成日時：2019年2月27日 21時
