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わき「もう、止めろや?」
A「嫌や!みんなと仲良くなったんやもん!」
銀太「A、バカ酔っ払ってるやん!」
わき「いや、銀太もな。」
食事会開始から1時間半が過ぎたぐらいから
身体がポカポカしてきて 楽しくて
みんなとも仲良くなってきた。
けど、将人だけは心配そうに
隣に座ってくれている。
社長「わき、お母さんやん。」
わき「だから、お酒禁止してたんすよ。」
ふぉ「A 可愛いもんな〜。こんな状態なら男はほっとかないもんな〜。」
わき「や め ろ。」
まる「え、わき 好きなん?」
わき「は?」
A「ん?何?何の話してるん?」
まる「わきはAちゃんが好きなの?って話!」
わき「好きっちゃ「私、妹みたいなもんちゃ。」
将人の言葉を遮るように 私が言葉を入れた。
「ね?将人?」と聞くと「そーやね。」と
ため息混じりに言葉を返した。
A「お酒終わった!梅酒ロック頼んでや!」
銀太「おけおけ!」
まる「俺も俺も〜!」
銀太「自分で頼めや!」
ふぉ「ふーん。妹ね〜。」
わき「うるさい。」
社長「素直にならんと取られるっちゃよ〜」
わき「分かってます。ここからなんすよ。」
社長とふぉいは「へー。」と口を揃えて言った。
ふぉ「Aちゃん、仲間に入れてや。」
A「ふぉい君、おかえりなさい。社長さんと将人も飲もう?」
社長「行きますよ〜」
わき「A 飲みすぎや。」
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kg19nm(プロフ) - 脇くん彼氏最高です!!こうしんたのしみにしてます!! (2019年10月17日 0時) (レス) id: d49f66f5b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まーにゃん | 作成日時:2019年10月13日 22時