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先程までお兄と呼んで話していた人物を
彼女は穴があきそうなぐらいじーっと見つめた
。口を開けだらしなく横たわり、貧相な肉体に何箇所も血が滲んでいる。
急所のこめかみには穴が開いていた。
彼女は手に持っている銃を眺め、
恐ろしく強張った顔で呟く。
「お姉ちゃん」
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作者名:エアーマジック | 作成日時:2018年1月8日 16時