狼ゲームの世界へ来ちゃった！ リメイク！

狼ゲーム第6話　リメイク済み ページ7

ウルフ
「24時間経過しても殺人がおきなかったため、狼を処刑する」


メリー
「皆さんは、最初の部屋に集まってください♪」


A
「処刑の……時間……」


サトル
「移動しようか。従わなかったらまた電撃を食らってしまう」


2人はソファーから立ち上がり狼裁判の部屋へ向かった


狼裁判の部屋


メリー
「みんな集まりましたね。それでは、24時間以内に殺人がおきなかったため処刑します♪」


サトル
「………」


A
「大丈夫……私を信じてくれたんだから……」

とサトルさんを勇気づけた


サトル
「じゃぁ、行ってくるよ……」


A
「行ってらっしゃい」


メリー
「それでは処刑を開始します♪」


サトルさんは、椅子に固定された

そしてトゲトゲした天井が迫り来る中ウルフは

薬ご飯？を食べれば、生き残るかもと言った

だが、サトルさんは手をつけず一言呟いた

迫り来る天井の音で聞こえなかったが

私はその言葉に涙を流した

その数秒後

サトルさんは天井に潰された


メリー
「処刑が完了しました♪」


ミサキ
「Aちゃん、大丈夫？」


A
「う、うん…」ｸﾞｽｯ

ーーお願い！生きてて！


メリー
「それでは、脱出の扉が開きます！」


ガチャッ


タケオ
「部屋？」


チエ
「あれ、なんですか？」


リツ
「人……じゃね……？おい、おっさん！こういう時のための警察だろ！」


タケオ
「こういう時ばっか頼りやがって……まぁいい……めくるぞ！」バサッ









タケオ
「マネキン？」


ミサキ
「ユウヤって書いてあるね。なにか意味があるんやろか？」


その部屋からわかる情報を探した後


リツ
「おい！メリー！狼を処刑したら、この建物から出られるんないのか！」


ミサキ
「そ、そうやん！一体どうゆうことや！」


メリー
「い、一回では出られません」


ミサキ
「な、なんや！そんなん卑怯やん！」


メリー
「お、落ち着いてください…ゲームの真相がわかった人にしか出られないんです」


ミサキ
「真相？……ってどうゆうことや……！」


メリー
「こ、これ以上は言えません！」


ウルフ
「それでは、次の狼を決める！カードを引け！」


ーー羊だ…
ーー次は、リンタロウが狼のはず
ーー説得が難しくなりそうだ……


--------続く--------

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