狼ゲーム第7話 リメイク済み ページ8
A
「ねぇ、リンタロウくん……ちょっと来てくれない？」
リンタロウ
「どうしたの〜？」
A
「えっと、リンタロウ君の力を借りたくて……確か力持ちだったよね？いいかな？」
リンタロウ
「もちろんいいよ〜♪」
教室
リンタロウ
「それで……何を運べばいいのかな？」
A
「ごめん。それは嘘……」
リンタロウ
「どうしてそんな嘘をついたの〜？もしかして……狼を引いたから僕を殺そうとした……とか？」
A
「ち、違うよ！ただ、リンタロウ君と"お話"が”がしたくて」
リンタロウ
「そのお話って？」
A
「リンタロウ君を説得しに来た……って言ったら分かるかな？」
リンタロウ
「もしかして、僕のカードを見たの？ルール違反は処刑だよ〜？」
A
「見てないよ。私はすべてを知っているだけ。このゲームが作られた理由も黒幕も」
そういうとリンタロウ君から笑顔が消えた
リンタロウ
「…………して……どうしてサトルさんを助けた！」
A
「誰も死んでほしくないから。復讐なら違う方法があると思った。だから止めたんだ」
リンタロウ
「死んでほしくない？違う方法がある？何を言っているの？そんな方法があったらこんなことやってない」
A
「そっか……じゃあ、私は全力で邪魔をしようかな」
リンタロウ
「あはは！力の差や性別の壁があるのに僕の邪魔をするだって？面白いことを言うね♪」
A
「まぁ、説得くらいは聞いてくれないかな？殺せる時間はまだまだあるし」
リンタロウ
「それくらいはいいよ」
A
「ありがと。そういえば……キッチンのとあるところに緊急脱出口がったよね？リンタロウ君が誰かを殺す気ならその場所をみんなに教えちゃおうかな〜？」
リンタロウ
「なら、君を殺さなくちゃ」
A
「ひょえぇ……なら、今すぐここから逃げてみんなに教えなくちゃ……」
といいAはリンタロウに背を向けた
リンタロウはチャンスだと思いAを攻撃した
リンタロウ
「ッ……！！？？！」
A
「あっぶなぁ……流石に脛は鍛えられてなかったね。よかった……」
「そういえば……なんでリンタロウ君は殺そうとしたの？変われているか確認するためにみんなをさらったんだよね。なのに、それを確認する前に殺すなんて……ダメじゃない？そうなるなら最初から殺せばよかったのに」
--------続く--------
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ニャー(プロフ) - ひぴえもんさん» あ！ありがとうございます!!!!!友達に紹介された！？もしよろしければお友達の占ツクでの名前を教えて頂けませんか？その方にも是非お礼の言葉を！ (2020年6月10日 21時) (
レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
ひぴえもん - 友達に紹介されて、この小説を見に来ました！こんな神小説があるなんて....。更新楽しみにしてます！あと、私もサトルが一番の推しです！！ (2020年6月10日 20時) (レス) id: dd1148ff2c (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 霧雨ルカさん» わぁ！Twitterから来てくれたんですね！ありがとうございます！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
霧雨ルカ - TwitterでURLを見かけてバビュンと飛んできました…！本アカでログインしてから、お気に入り登録します！ (2020年3月25日 12時) (レス) id: 58200a85c8 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - ふぉとさん» ありがとうございます！狼ゲーム好きが増えて嬉しいです！ (2020年3月21日 14時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：(*´ω`*)ﾆｬ〜 x他1人 | 作成日時：2020年2月17日 0時
