狼ゲーム第1話 リメイク済み ページ2
A
「ここは……どこ?とりあえず電気つけよう……」パチッ
「なんか見覚えがあるような?」ガチャガチャ
「あれ?開かない?扉に何か書いてある……ヒントか……」
数分後
A
「電球にあった……やっぱり見覚えがあるけど……思い出せない……」
ドアのカギを開け外へ出た
A
(人がいる…ざっと10人以上かな?)
リツ
「やっときたな!」
ミホ
「これで最後の扉が開いたわね」
A
(なんで……狼ゲームのキャラクター達がいるの……!?)
「どういう事?」
タクヤ
「そんなの俺が聞きたいよ……」
A
「あっ……声に出てました?」
オサム
「はい……!バッチリと」
メリー
「はい!皆さん静粛に〜♪」
全員
「!?」
ウルフ
「今から狼ゲームを開催する!自分の名前が書かれた席に座れ!」
タケオ
「そんなことより早くここから出せ!俺は警察だぞ!」
メリー
「警察だろうがなんだろうがここから出す訳には行きません!」
ウルフ
「いいから早く席に座れ!今から10秒数える!それでも座らなかったものにはペナルティーを与える!」
メリー
「10…9…8…」
リツ
「な、なんかヤバくねぇか?」
メリー
「7…6…5…」
サトル
「そ、そうだね……早く座った方が良さそうだ…」
メリー
「4…3…2…1…」
ウルフ
「0……座らなかったものにはペナルティーを与える!」
そうウルフが言うと首筋から鋭い痛みが走った
「「「「!!?!?」」」」
タケオ
「痛い痛い!!!!!早くこれを止めろ!」
サトル
「ゔぅ、お願いだ!止めてくれ!」
そう言い終わった瞬間、痛みが止まった
A
「と、とまった…」
ウルフ
「早く座れ…それともまだ、電流を喰らいたいか?」
皆電流を食らいたくないのか渋々座り始めた
メリー
「はい!改めましてこんにちは私、主催者メリーと……」
ウルフ
「ウルフだ早速だが、お前たちには狼ゲームをしてもらう。目の前にあるカードを引け」
リツ
「引いたら死んだりしないよな?」
チエ
「え!し、死ぬんですか?」
ウルフ
「カードを引いただけではまだ死んだりしない」
--------続く--------
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ニャー(プロフ) - ひぴえもんさん» あ!ありがとうございます!!!!!友達に紹介された!?もしよろしければお友達の占ツクでの名前を教えて頂けませんか?その方にも是非お礼の言葉を! (2020年6月10日 21時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
ひぴえもん - 友達に紹介されて、この小説を見に来ました!こんな神小説があるなんて....。更新楽しみにしてます!あと、私もサトルが一番の推しです!! (2020年6月10日 20時) (レス) id: dd1148ff2c (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 霧雨ルカさん» わぁ!Twitterから来てくれたんですね!ありがとうございます! (2020年3月25日 12時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
霧雨ルカ - TwitterでURLを見かけてバビュンと飛んできました…!本アカでログインしてから、お気に入り登録します! (2020年3月25日 12時) (レス) id: 58200a85c8 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - ふぉとさん» ありがとうございます!狼ゲーム好きが増えて嬉しいです! (2020年3月21日 14時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(*´ω`*)ニャ〜 x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 0時