弱音1 ページ32
会議(A以外)
ジヒョ「Aの事で集まって話し合おうって事なんだけど…内容は分かるよね」
チェヨン「魘されてるってことですよね」
ナヨン「Aの事で疑問に思うことがあるんだけどいい？」
モモ「何？」
ナヨン「Aってマンネでまだ14歳で母国じゃない所って事はわかるよね」
ナヨン「けどそれにしてはお風呂とか部屋に行く時も1人じゃ怖いって言うよね」
ジョンヨン「確かに」
ダヒョン「トラウマでもあったのかな」
ジヒョ「けど思い当たることっていえばやっぱりそのくらいだよね」
ミナ「家族のことが気になる…」
ジヒョ「それは思ってた…聞いた方がいいのかな…」
ツウィ「デビューして結構経ってるしそろそろ言ってくれてもいい気がします…」
マネージャー「Aが帰ってくるからそろそろ終わるぞ」
ジヒョ「Aの事で変わったことがあったらA以外に伝えること」
ナヨン「わかった」
ピンポーン
ジヒョ「Aじゃない？」
モモ「おかえりーー！」
玄関に迎えに行ったモモ
A「疲れた…オンニぃ、」
モモ「手洗っておいで」
A「分かったよ」
リビング
A「ただいまー」
「「おかえりー」」
ナヨン「首まだ痛そうだね」
A「痛くないよ？」
ジョンヨン「A」(怒ったような声)
A「だってぇ…ごめんなさい…」
ジョンヨン「いい子いい子ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
ジヒョ「あ！サポーター」
ミナ「はい、」
ジヒョ「オンニが付ける？Aが付ける？」
A「A！」
ジヒョ「見てるからね」
自分で首につけようとしてるAを見るメンバー達(9人全員)
A「…うぅっと、」
ダヒョン「オンニに付けてもらったら？我慢はダメ」
ナヨン「貸して、真っ直ぐしててね、」
チェヨン「今日はお風呂入れるかな、」
A「入りたい…」
サナ「1人ではダメだよ」
A「じゃあ…モモオンニ」
モモ「行こっ！」
A「オンニ…」
お風呂
A「オンニ…人は人だよね…環境が違うからって違う環境に暮らしてる人を傷つけるのはダメなことなんだよね…？(泣)」(日本語)
モモ「…A…、ｷﾞｭｯ」
A「心の穴って元に戻らないの？(泣)」
(日本語)
モモ「…ﾄﾝﾄﾝ…」
Aは自ら普段弱音を吐かない、絶対に、
そんなAを見て胸が締め付けられた
━━━━━━━━━━━━━
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
oncepenguin(プロフ) - yuzu_さん» ありがとうございますー！！！！！テスト勉強頑張りまふ笑ユズさんもファイティン！ (2020年10月8日 21時) (
レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
yuzu_(プロフ) - めちゃくちゃ楽しみです！！ (2020年10月8日 21時) (レス) id: c05785845c (このIDを非表示/違反報告)
oncepenguin(プロフ) - ぽんさん» 前作でも注意してくださった方もいたのにまた不注意で外すのを忘れていました…申し訳ありません。ご指摘のコメントありがとうございます。お陰で気づくことが出来ました！現在は外せていますでしょうか？ (2020年9月22日 23時) (レス) id: fd41cce385 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：oncepenguin | 作成日時：2020年9月22日 22時
