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「なんでいるの？」
dy「最近Aと話せてないし話したいなって。ほらおいで」
私の手を引っ張りながらソファーに座らせる
この人には彼女がいる はっきり言わないと！
「ドヨンオッパ、彼女さんに悪いから帰ってよ」
dy「Aは僕の妹だからいーの」
この男、、、、
妹って思われてることは知ってたけどいざ本人に言われると悲しくなる
落ち込んでる間にドヨンオッパは私のレジ袋の中をあさっていく
dy「1人でお酒飲むつもりだったの？一緒に飲もうよ」
「いいよ、一緒に飲もう」
私も ダメ！だと思いながらも 断ることができない
本当に最低な女だ
「先にお風呂入ってくるね」
オッパと顔を合わせたくなくて洗面所に行く
一日を振り返る
ソンチャン今日も優しかったな
リアのお弁当美味しそうだったな
ドヨンオッパ今日ユナさんにあーんされてたな
はあーーー！！もういや！
お風呂入り終わり、リビングに行くと
頬を赤くしながらお酒を飲むオッパがいた
dy「A〜遅いよ〜」
そう言いながら私を抱きしめてくる
この人は酔うと厄介なのだ、ベタベタ触ってくる
「オッパ、水飲もう」
dy「後で飲む、今はAと一緒にいたい」
私の髪の毛を指にからませながら言う
オッパはもう人のものだ、こんなことは許されない
だけどオッパの力が強すぎて離れることができない
dy「僕ね、Aが本当に可愛くて困る」
dy「僕がAを守るからね」
「オッパそういうことは彼女に言ってよ」
dy「Aは僕にとって大切な女の子だから言ってるの」
それはどういう意味なの？なんてパニックになりながら考える
本当にずるい、オッパの甘い言葉のせいで私はどんどんハマってしまう
しばらくすると、オッパの可愛らしい寝息が聞こえてくる
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ゆ な 、 - はじめまして！ このお話読ませていただきましたが、どよ ちと尊ってめっちゃいいですね笑 主様のことめっちゃ応援してますっ！ (2022年10月3日 7時) (
レス) @page9 id: ac78d3d84c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナガオ | 作成日時：2022年9月27日 23時
