友達に紹介された乙女ゲーの世界に悪女として転生した件 【ハイキュー】

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治 「お前に聞いてへんわ！

……てか、終わったん？」




侑 「ようやくなり終わったわ〜」




みんな、、、なり終わらないでくれよォ……私を見捨てないでおくれよォ……



まぁ、でも、、





A 『トロ、っておにぎりにするんですかー治先生〜』←



治 「できるかもしれへんけど、こいつの好物のために作りたないわ」



侑 「あぁん？作れや！」



いいなぁ〜私も宮治特製おにぎり食べたいなぁ〜




佐久早 「……そろそろ、寮に戻る時間だし、」




A 『ガチで生徒会をサボってしまった……明日どうなるんだろ……』



みんな怒るだろうか？




侑 「なら、明日も誘拐したるから安心しいや」





安心できるか！

誘拐に安心する女とか、狂人かよ。





佐久早 「多分、明日からは生徒会の人がAにベッタリだと思う……」




治 「確かになぁ……」



A 『べったり……？』


みんなのべったり……


＊




国見 「A〜」



いや、英はいつものことか……



孤爪 「A……」



意外に研磨もいつものこと……



菅原 「A〜！！」



スガさんには、、、



お世話してもらって常にベッタリ……



黒尾 「おい、A、」



黒尾さんからのベッタリ……??どんなことされるんだ？？




木兎 「へいへーい！A！」



師匠からは、私が着いて行ってるかベッタリされると……




赤葦 「A。」


赤葦さんからのベッタリ……そもそもあの人。私に隙を見せてくれないからべったりされるとなると……




及川 「Aちゃん☆」


及川さんには甘やかしてもらってて……スガさんと同じ感じだけど、、、ベッタリ……??


＊



A 『……ベッタリ……』←妄想中




古森 「佐久早、この子がお前の一言によって大きな勘違いを始めたよ」




佐久早 「……俺は知らん、」




侑 「及川くんは面倒やからなぁ……」




治 「確かになぁ……あの人は、、、お前もやけど、」




侑 「なんで俺が入ってくるんや！



……あ、治！」




治 「……なんや？」



＊




A 『まさか、侑さんが送ってくれるなんて……』



あそこから帰る場所が分からなかったとはいえ、、、



古森 「Aは、ここからどうやって帰るか分かる？」



A 『……？ここ何処ですか？』



治 「まぁ、そうなるわな」



侑 「じゃあ、俺が送るわ！」

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