友達に紹介された乙女ゲーの世界に悪女として転生した件 【ハイキュー】

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宮侑……



A 『……えっ、本物？！？！？！』



佐久早 「偽物なんて居ないからね……？」




侑 「いや、、、

「どうしたの？侑、」

じゃなくてな？！遅いねん！何しとったんや！」




わォ、これは私のせいだ……やべぇ。やらかした……てか、私。



A 『生徒会の仕事忘れてた！！！……あ、』



目が合ってしまった……



侑 「……誰コイツ、」




……コイツ扱いされました。


もう立ち直れません。←
いや、雌豚言われるよりはマシかな？





侑 「メスブ…」




A『言わないでください？！？！』




侑 「うっさいなぁ…………






あ、お前。生徒会の女やんか、」






A 『……佐久早さん……私ここから走って逃げたらダメですかね？？』




佐久早 「……多分、侑に捕まるからやめとくことをおすすめするよ」




A 『まじですかー』



今、物凄く嫌な予感がした。



侑 「よし、面白そうやし連れてこう！」



古森 「あ、侑〜やめときなよ〜」




侑 「生徒会なんかより、うちに興味無いか！」




A 『無いですね』←即答




……怖い。やっと安定した場所を見つけたのに、敵が多そうな場所に今更自分から行くのは嫌だ。





侑 「そうか〜ならしょうがないなぁ〜」





A 『…ｸﾞﾌ』




あーこれ、、、これだよ。




久しぶりだなぁ〜布を被されて米俵を持つみたいな持ち方で持たれるの←



こうして、私は誘拐されたのである。





＊



そして、
最初に見た光景がイケメン4人に囲まれる新手の拷問である。背が高い。怖い。





A 『』



侑 「えらい、怯えてるなぁ…」



治 「怯えすぎとちゃうか？」




古森 「拘束してるのに、怯えないわけなくない？」




そう、椅子で拘束されている。宮兄弟は特に距離が近い。死ぬ……←




右に、宮侑。

左に、宮治。




普段なら、両手に花だ〜と喜べるのに……こんな状況だと思うと、、、



治さんもイケメンだ。流石双子。





佐久早 「……なんか、ごめん。A……」





A 『……佐久早さんが謝ることではないので大丈夫ですよ……』




この状況は大丈夫じゃないけど、、、





すると、スマホが鳴った。


いや、スマホと言っても四角形の奴にボタンがありそれを押すとテレビ電話見たいな？モニターがちっさくでる奴で便利ではない。





……なんの説明？？←

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