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この気持ち ページ15
私は 達郎先輩の事がすきなんだけど、
そのきっかけは会社内で私が迷子になった時
〜過去〜
A まずい、迷子だ。
完全なる迷子だ、どうしよ…
って言うか、ここどこ？
達郎 お？どうした？迷子か？
A お恥ずかしながらそうです…
達郎 マジか笑
この会社で迷子になったのお前初めてだそ笑
んで、どこ行きたいんだ？連れてってやる…
〜現在〜
そんなありふれた事で好きになったんだけど
誰にでも優しくて、かっこ良くて
柚希 そんでもってAの事を
気にかけてくれるしねぇ〜ﾆﾔｯ
大樹 傍から見たらお父さんと娘だから笑
達郎先輩はお前のこと恋愛対象外だろ
A え？声に出てた！？
柚希 & 大樹 バッチリ出てた笑
恥ずかしい…穴があったら入りたい…
大樹 でも、あの人独り身がいいから
結婚しないって言ってたぞ〜
A〜残念だったなぁ笑
柚希 そんなの分かんないでしょ！？
余計なこと言わないでよ！！
知ってるよ、知ってたよ
だって言ってるとこ聞いてたから
望みがないのは知ってたけど
好きなんだもん、しょうがないじゃん…
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作者名：エクレア | 作成日時：2018年9月23日 19時
