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「最近…娘のお父さんに会って」



海「…そうなんですか」



「私、やっぱり、あの人の事が好きです。

なので中途半端な気持ちじゃ小笠原さんに申し訳ないので、しばらく会うのはやめにしませんか?

急な事で私も整理が付いてなくて、すみません」



海「…わかりました。上手く行くと良いですね。」



「でも、なんか無理な気がしてて、あの人が会いたいのは娘であって、私の事なんかもう好きじゃないと思います…あの日も、なんか泣きそうになっちゃって笑」




海「…泣きそうになったら呼んでください、飛んでくんで笑」




「ありがとうございます笑」









小笠原さんは本当にいい人だと思ってた。


この日までは…

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作者名:絆美 | 作成日時:2020年3月18日 1時

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