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第97話 ページ18
ライブは大盛り上がりだ。
延長までもつれ込んでいる戦争は、止むことはなく、流れ続けている。
ここからでもわかった。素人目じゃ難しいかもしれないけれど、天祥院の顔色が、本当に悪い。
朔間は喜んでいるが。
ステージで何を言っているかは分からないが、朔間が天祥院に何かを囁いている。
負けず劣らずの、威圧的なオーラが再び天祥院を立ち上がらせる。
時間だ。
点数集計の結果、UNDEADの敗北が決定。
終わったのにも関わらず、熱は引くことがない。むしろ、飛行機のように、上昇しつつある。
騒ぎの収まらない会場で、耳に届いた聞き覚えのある声。
氷鷹｢A先輩！｣
振り返る。
貴｢…！、あは、は…遅いぞ！氷鷹！｣
飛び込んできた相手を、ギュと、力強く抱きしめて、
貴｢おかえり！｣
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Happy！ - この話大好きです！なのにすみません、33ページの鳴上が鳴神になっていますよ〜。この話大好きです！(大事なことだから２度) (2017年7月17日 13時) (
レス) id: d7b2369008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年4月21日 20時
