第32話 ページ34
貴｢ていうか、ミーティングならあたしもう用済みでよくない？｣
朔間の方を見る。うーむ。と、相手は悩んでいた。悩むべきところじゃなーい！
二人の後ろからまた二人。金髪の子と、噂のプロデューサーちゃん。
この子が、ねぇ。一見、普通の子？まあ、普通と言うより
明星｢ていうか、朔間さんは橘さんと何してたの〜？｣
貴｢拷問受けそうになってる、助けて｣
｢拷問！？｣
驚いた子にそうなんだよ〜助けてくれ〜と縋り付く。誤解を招く言い方はやめてくれと、朔間が返事し、余計に混乱する様子が面白かった。
氷鷹｢話をミーティングに戻してもいいだろうか｣
朔間｢構わんよ。ああ、でも一つだけ｣
そういい、朔間はあたしの方に歩み寄ってくる。
朔間｢くくくっ。良い目じゃ、貫禄を感じるのう｣
貴｢あんたよりは長いからね｣
朔間｢お前さんのことはある程度は知っておる。お主の力を見込んで頼みたい｣
貴｢何を？｣
朔間｢この子らに力を貸してはくれんか？｣
そして振り返ったのは、明星たち。え、まさか、この、卵ちゃんたちを？ってこと？
朔間｢この、学院に革命を起こそうとする…未来を照らす綺羅星の子達を。頼む｣
真面目な顔をされて、頼まれちゃったら…首を横に振るには忍びない…。
貴｢んん〜……( -᷅_-᷄ )｣
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たい焼き(カスタード) - めっちゃくちゃ良い作品です！女子アイドルの転校生というのが更によきです！！あと、革命前の夢ノ咲は学院全体が少し荒れているので、1話目にあった清掃が行き届いているのは多分違うかな〜と思います((ｺｿｯ)) (2023年2月11日 1時) (
レス) @page16 id: 3273a8e32b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：�� | 作成日時：2017年3月31日 19時
