【ハイキュー】続、私に攻略出来ない乙ゲーはない！

月島蛍６ ページ14

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うーん……悩むな


でも…………


あの毒舌くんがどんな発言をするのか気になる



というわけで１番を選択した




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こういう時に蛍くんがいたら憎まれ口叩きながらも取ってくれるんだろうな




？『あれ？Aじゃん』



声のした方を振り向くと今ちょうど考えてた人物……蛍くんがいた



月島蛍『図書館なんて珍しいね』


Aでも勉強なんてするんだ？とでも言いたそうな顔をしている


実際言われてないけどね




「ちょうどいいところに…あの本取ってくれない？」


そう言って一番上の棚の本を指す



月島蛍『しょうがないな……ほんとAってチビだよね』


「むっ…チビっていう方がチビなんだからね」


月島蛍『それは違うデショ……バカなの？』


「バカって言うなー！」


月島蛍『ちょっとここ図書館、静かにしなよ』




はっ………叫んでしまったから周りの目が痛い


「…すみません」




月島蛍『まったく…』


そう言ってポンと手渡される参考書


月島蛍『困った時は僕に頼ってもいいけど周りの人に迷惑かけちゃダメだよ？』


「はーい」





口は悪いけどやっぱり蛍くんって………


「優しいな………」



月島蛍『べ、別にしょうがなくだよ』





--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------



今回もありがとうございました！！

蛍くん人気でしたねΣ(;´Д`)


毒舌うまく書けないですorz





次回は今回選択肢出てきてない二人です( *' ')

よければまたお願いしますね(*’ω’*)！


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