呪術界のアイドル、御三家の内の2つに囲まれてます【呪術廻戦】 (ページ18)

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かくれんぼページ18

加「！止まれ！！」

「「「「！！」」」」

『あれ、退くの？…東堂くんにでも追い返された？そりゃそうだよね、彼…邪魔されるの嫌いだし。でも、良かった…君たちが悠仁を殺してたら、私何するか分かんなかったよ』

真依「A様、」

『さて、と。…「かくれんぼ」、しよう！』

三「え？」

『私が鬼。みんなは逃げてね！！10秒数えるから…さ、はやく！見つかったら………気絶、しちゃうよ？』ﾆｺｯ

加「チッ…走るぞ！！」ダッ

『10～9～8～』

……ま、私は追いかけるつもりなんて無いけど

『もしもし、棘？うん、終わった。すぐ向かう』

……あの、ちょっとさ…さっきから凄い東堂くんと悠仁の会話が聞こえてくるんだけどさ…

親友とか…え？何？？親友なの？？知り合いなの？？

東「「「ちっっがーう！！！！！！！」」」

ｷｨｰｰｰﾝｯ『っ！？！！？！』

嘘でしょ？！何で結構離れてるのにこんなに聞こえるの！？絶対今の私じゃなくても聞こえてたよね！？

ダメだ…やっぱり東堂くんは分かんない……相手して可哀想に悠仁…

五《あ、Aヘッドホン外してんじゃーん！聞こえてる～！？》

『げっ！？』バッ

五《あはは！凄い反応してくれた～！！》

庵《え、ここの声まで聞こえるの？？》

冥《へぇ、面白い子だね》

『ひぃ……見られてる…？？』

五《僕の愛しのA～！！頑張ってね～！！！！》

『(無視)』

五《あれ、A！？A～～！？！！》

…悟って今何歳だっけ……

《+#=||#"》

『っ…！？』

何、今の

誰の…“何の”声？？

『……はやく、棘の所に行ったほうがよさそうね』

ここ…2級以下しかいないはず、よね？