役割 ページ16
五《開始1分前でーすではここで歌姫先生にありがたい激励のお言葉を頂きます》
庵《あー…ある程度の怪我は仕方ないですが…そのぉ…時々は助け合い的なアレが…《時間でーす》ちょっ五条!!アンタねぇ《それでは姉妹校交流会》》
五《スタァートォ!!《先輩を敬え!!》》
『申し訳ない……あのバカが…』
玉犬「バウッ」
『!』
【どごいグのぉ〜?】
『私が……っ!来る!!!!!』
バガッ!!!!!!!!
東「いよぉーし!!全員いるな!!まとめてかかってこい!!」
真希「散れ!!」
ザンッ
釘「分かっちゃいたけど化物ね」
パ「そっだから無視無視」
狗「ツナ」
パ「Aでも良かったんだけどなぁ?」
『いやいや、私はパンダや悠仁みたいにパワーゴリラじゃないから。…ちょっと、ヘッドホン外すけど普通に喋って大丈夫だからね』
パ「了解」
〜団体戦 開始数分前〜
『結局悠仁に任せるの?』
真希「あぁ、そうする。…お前、やるか?」
『いや、私に東堂くんは無理。…ごめんね、真希に全部作戦丸投げして』
真希「いや、いい。どうせ今日も仕事あったんだろ」
『うわ、バレてる』
真希「さっきから電話の嵐…大丈夫なんだろうな?」
『うん、全部マネージャーからだから大丈夫……で、私の役割だけど』
真希「あぁ、“耳”使って頼むわ。行けるか?」
『余裕余裕!死ぬとかないから。ここにはちょっとしか人いないし…それに、ヘッドホン外しただけで死ぬとかあったら私もうステージの上で死んでるよ』
真希「はは、確かに。……んじゃ、頼むぞ」
『リョーウカイ!』
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作者名:チーズパン | 作成日時:2021年1月11日 21時