第57話〜ギュー〜 ページ18
高尾｢あれっ？もしかして海常の笠松さん！？｣
笠松｢なんで知ってんだ？｣
高尾｢月バスで見たんで！全国でも好PGとして有名人じゃないすか！｣
とか何とか言って、和成が幸男先輩を連れていこうとしたので慌てて幸男先輩の腕を掴む。
笠松｢ｯ!?…!?ｴ?ﾝ?｣
『ちょっと和成！先輩を持っていかないでよ！行くなら私も
黄瀬｢あぁぁあ！！笠松先輩がもう虫の息だ…！Aっちもうやめてあげて！？笠松先輩死んじゃうから！｣
高尾｢ｯ…あぁ、もちろんいいぜ！っていうか最初からAも誘うつもりだったから安心しなさんなってww｣
和成はいつものように笑い、私の頭を撫でた。
黄瀬｢ｯ!｣
ドンッと涼太が立ち上がり、こちらに回ってきた。
と思ったら抱きつかれた。
え？なんで？
和成といい涼太といいなんで子供扱いするの？そういえば、さっき幸男先輩にも頭撫でられたな。
黄瀬｢駄目っすぅぅぅぅう！このメンツでAっち居なくなると無理！！ここに居て！！｣
『あ、う、うん』
圧すごいよ、涼太。
____________________
高尾side
試合に負けて、真ちゃんを回収したと思ったら、先輩が先に帰ってしまったらしい。えっ置いてかれた！？
まぁ、ここは東京だからあまり困ってはないがww
まぁとりまご飯にでも行こーぜってことでお好み焼き屋さんに入ったら
まぁこれまたずらりと誠凛の皆さんがww
同じポジションである、笠松さんにお話を聞きたいと思って声をかけ、
よし、この後Aも連行しよーと
なんて考えていると、Aが笠松さんの腕を掴んだ。
まるで、
私から先輩を取らないで！
と言っているように。
えっなんで…どういう関係だよ…
なんて、考えている間に笠松さんが気絶した。
あれ？笠松さん？
まぁ、数秒で目覚めたから心配しなくて大丈夫だと思う。
俺はいつものように笑みを浮かべ、Aを隣の座布団席に誘った。頭を撫でながら。
いやー、みんな知ってる？
Aの髪の毛めっちゃさらさらなんだよ！
まじ、綺麗だし、藍色も似合ってるし。
はぁ、俺の幼馴染可愛い！！
しかも、今は試合後ということで精神年齢−5歳
みたいになってるから！！余計可愛い！！
あ''あ''可愛い''
と思っているのも束の間、邪魔が入った。
黄瀬が立ちAに抱きついた。
っては！？抱きついた！？
反射的に黄瀬を睨むとニヤってされた。
ﾁｯｯ!!(心の中で)
第58話〜神席(？)〜→←第56話〜お好み焼き屋さんにレッツゴー〜
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YUKIKA(プロフ) - 続き待ってます (2022年12月12日 19時) (
レス) @page21 id: 342256db66 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2022年4月6日 16時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 面白いので続き待ってます！ (2022年1月26日 21時) (レス) @page21 id: 5b32033c63 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く良いです！逆ハー原作最高ですね！続き楽しみにしています！ (2021年10月20日 18時) (レス) @page21 id: d42d8a020d (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています！更新停止状態のままですが更新はされるのでしょうか？ (2021年6月7日 0時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶芽凜 | 作成日時：2020年10月31日 21時
