外して、愛の鎖を。2

EP93 ページ46

もう言われ慣れとる。

でも、俺は俺のええところがあんねん。

喋りくらいは誰にも負けへんからな







『ねぇ、ねぇ、お姉さん！
ホストクラブとか興味ない？
うちはね、ほかと違って特殊で女装やねん！
少しでも興味あったら、来てくれたら
満足させるんやけど…』




　

フードを被っている女性に声をかけた





この身長とこの顔立ち…


Aに似ているんやけど…







A「こ、康二さん？」






やっぱり、俺の予想通りや！！



一人で買い物に行くって、ほんまに？


バレたら淳太くんに怒られそうやし…

これでほっといても淳太くんに怒られそうやし…





ここは俺がついて行くしかないと思った








『今日、接待はどうしたん？』



A「じ、実は…健人さんっていう人がきて。。ってあ！なんでもないです！！
いろいろあって、今日はもうあがろうって話になって…」



『健人さんねぇ…』



A「あーっと、、知ってました？」



『知らへんけど…』



A「良かった。。」




『いろいろあったんやな〜』



A「はい…。。でも、いろいろあったって他の人には言わないでくださいっ！
また面倒になってしまうので…」



『ん、分かった！言わへん』




A「ありがとうございます…」




『コンビニついたで〜』



A「はい！」





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お久しぶりです！

作者セナですっ！！


大変お待たせしてごめんなさい！！

ゆっくりでスローペースではございますが、

更新を再開したいと思っております。



わたしの小説を待ってくださっている方が

沢山おりましたので、皆さまの期待を裏切らないようにと

再開をさせていただきました！


本当にありがとうございますっ！！






久しぶりの小説でわたくし自身、どのような内容だったかも覚えておらず、読み返しながら、探り探りで

お話を書いております。



誤字脱字も多く、読みづらいと思いますが、

今後ともよろしくお願いいたします。。

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